ペパーミント・アップルミント
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2003年10月08日(水) |
はばたくヒナ鳥(BGM:迷宮のアンドローラ 小泉今日子) |
恐れていたことがとうとうやってきました。
長女Sが習いに行っている○文式、算数。 進度をあげるため、自宅で私が採点して間違ったところのやり直しも教えている。 この春には方程式がでて、びっくらこいた。
根っからの文系の私。 国語の問題や漢字、表現などはまぁ、そこそこ自信がある。 (小学生相手なら)
でも数学は、もう全然ダメ。 昔は鶴亀算や電車のすれ違う時間を解く問題もすらすらだったんだけど、今では引き算さえあやしい。
あぁ、それなのに、それなのにぃ〜♪ 「a」と「x」が飛び交う計算に突入してしまうなんて〜。
まだ今は、この単元にはいったばかりなのでわかる。 でも「おかあさん、これどういう意味?」と聞きに来られても、「え〜と、多分こうやるんじゃないかな?」と、自信のないのが丸わかりのおよび腰。 先生から預かっている解答集がなければ、何時間もかかるかも。
親の威厳はどうなる? こっそり問題集を買って、秘密特訓か?
あぁ〜、毎日したり顔でなにもかもお見通しの顔をして、算数を添削しなくちゃならないなんて…。 迷宮の迷い込んだ気分。
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