ペパーミント・アップルミント
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2003年10月26日(日) |
ニタモノドウシ(BGM:パパとあなたの影ぼうし) |
絶好の行楽日和。 久々にな〜んにも予定のない週末。 なのに、家人は休日出勤。
家の中が片付いて、いいわぁ〜(強がり)。
どこか観光に行きたかったのになぁ。
時間を持て余した長男Rと次男Pを連れて、水族館へ。 年間パスポートを作っているので、タダだから。
ふらふらと歩き回って、イルカのジャンプに歓声をあげて、ジュースを飲んで一服してもまだ彼らは体力を持て余している。
仕方がないので、近所の公園でおやつ。
ふと、長男Rが体育の授業で鉄棒を習っていることを思い出した。 「ねぇ、前回りは出来るっていってたよね〜。逆上がりをやってみようか?」と、提案した私。
そこで長男Rは、ちょっとひるんだ。 「ボク、てにポテトチップスの油がついているから…」 「な〜にいってんのよ!大丈夫だからやってみなさいよ」と勧める私。
かれこれ3年ほど前。 運痴の長女Sも丁度この時期、鉄棒の特訓をしたっけ。 彼女は前回りすらできなくて、泣きながらマメができるまでさせたんだった。 幸い、長男Rは第一段階はクリアしているようなので、楽勝・楽勝♪
逆上がりの練習を始めたけれど、どうも彼のカラダのキレが悪い。 何度やっても足が鉄棒より上にはあがらない。
ちょっと後戻りして、前回りからやって褒めながら徐々に進んでいこう…と作戦変更。
「ねぇ、前回りを一回やってみようか!」と、私。
びっくり仰天! まさか・・・? この、大嘘つき!
かくして、長男Rも長女Sと同じ道を歩んだのでありました。
次男Pは今から、英才教育するぞぉ〜〜〜〜!
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