ろさんじぇるす日記 takie 【MAIL】
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- 2002年08月19日(月) 妹が帰国する =My sister went back to home=
いやいや、早いもので、もう妹が来てから三週間が経った。
夏の学期の最後の週に来たんだよね。自分は、試験で、はーはー言っていたよ。(笑)
その試験が終わり、旅行に行ってそして、もう一週。
あっというまだね。
ノンビリしたいといっていた妹だから、旅行から帰ってきてからは、午後一時まで寝ていたりしていたよ。
そういえば、先週の金曜日によめさんとゲッティー美術館 Getty Museumに行って来てえらく感動していたな。
まあ、しばらく寂しくなるわな。
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よめさんの友達のだんなが、自分と気があう。
中華系カナダ人のDR. Gだ。
とても真面目で、働きもの。
カイロプラティックの先生なんだ。カマを五年前程に掘られて、その後遺症で未だに首が痛い。それを面倒見てもらっている。
その彼には、「アメリカに合法滞在する」という大きな問題があった。
その問題が浮上していたのは、約一年半前。それは、アメリカに一時滞在するものにとって、いつ出てきてもおかしくない問題だ。
兎に角、彼は、本国カナダになる米国大使館に行く為に月曜日の早朝二時の飛行機に乗った。
彼と同じ問題を抱えて、アメリカに帰ってこれなかった友達もいる。彼は、多分大丈夫だろう。なぜなら、彼は、カナダに帰る前に移民専門の弁護士に会って話しをしたから。
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その弁護士は、自分達もお世話になった。その弁護士が、取れると言えば必ずとれる。しかし、取れない。と言ったら、人生の分岐点ということだ。日本に帰るか、不法滞在のまま、法的制限や人権侵害を受けながらアメリカに残って生活をするかの二つに一つである。
この弁護士は、頼りになるよ。
「取れる」か、「取れない」と一番最初に会ったときにはっきりという。
できるかどうか分からないけど、やってみる。多分、二、三年年後に答えは、でる。$2000ドルの頭金を払って、取れるようだったら、さらに$2000ドル。
と、いうような話しは、ない。
出来るか、出来ないか。
お金を払って、損するか?しないか?
弁護士に会って、時間が有益か?勿体無くないか?
全ての答えは、二つのうちの前のほうである。
そんな風に人の評価を言えることは、なかなか少ない。
自分の友達も面倒みてもらった。
一人は、はっきり断られた。(それは、それで残念だけど、お金は、損していない。これは、移民専門弁護士では、珍しい!)
だけど、他の人たちは問題なく、合法滞在している。
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DR. G 無事に帰ってきておくれよ!