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2002年08月25日(日) 仕事場での人間関係 =human relationship in work place=

まあ、バカは、どこにでもいる。
これは、100%いえる。

日本にいたときでも、カナダにいたときでも、今、LAにいるけど、
バカは、いる。

問題は、バカさ加減だと思う。

1. 自分を押し通す
2. 非を認める
3. 非を認め、謝ることが出来る
日本人は、三番の人が多いだろうな。
だけど、世界的に見たら、どうだろう?
それをバカさ加減と果たしていえるだろうか?

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アメリカ、カナダは、移民を公やけに受け付けている。
だから、文化を創っているというところがある。

しかし、それは、文化が全くことなる人間と接しなければいけないということで、それは、しばし、苦痛となる。

だが、甲国の人と意思の疎通が上手く行かなかったとしよう。
甲国から来たAのことを嫌な奴だと思うかもしれない。

だけど、甲国から来たBは、面白い、話しが合う。
へぇー、甲国の人は、Aみたいのばかりでは、ないんだね。
と思う。

それは、貧しい国から来た人、先進国から来た人、歴史がある国から来た人、イスラム教の国から来た人、肌の色が全く違う国から来た人などの理由には、当てはまらない。

確かに、その国の傾向や文化がある。でも、結局は、個人的な性格になると思う。

その事実で、世界共通のものもある。態度は、その最たるものだよね。

おまけに、日本人は、他国に侵略されたことがない世界でも珍しい国だ。
アジア、アフリカ、中南米を見渡しても、二十世紀初頭に植民地化された。
さらに、欧州でも、国境が変わりつづけた。

なにを言いたいかというと、我々は、他国の人(異文化の人)とつきあうのは、苦手、不慣れなのかと思うことがある。ということだ。


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