ろさんじぇるす日記 takie 【MAIL】
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- 2002年09月08日(日) 先輩が、やってくる =my old friend in LA=
半年に一度の催し物
日本で世話になった先輩が自分の住んでいるLAに
半年に一度やってくる。
いやはや、なんと言っても緊張しますね。
知り合った時は、自分は、16歳で、先輩は、26歳だった。
お互い若かった。
笑うほど若かった。
出会った頃、自分は、パンパばかりして、その先輩に毎日殴られていた。
殴られて、蹴っ飛ばされて、口の中を切って、
育ち盛りの一週間、まともに飯を食えないこともあった。
それでも、その先輩のいうことを訊けなくて、
お前は、口で言っても、殴っても、蹴飛ばしても、わかんね―から、
波乗りやれ!
って、訳分からないことを言われて、
その先輩から板とウェットスーツなどを買った。
でも、やらなかったけど(笑)
それでも、先輩に付いていった。
それから、18年が経ち、その人も、自分もその時には、
考えていない人生を歩んでいる。
不義理を一度ならず、二度、三度しても、面倒見てくれている
だから、先輩にできることをしたい。
だから、自分の友達が、ちょっとやりすぎだよ。と思うことも
その先輩には、自分からするようにしている。
自分の出来ることは、少ないから、
少しでも、できることをと考えている。
その先輩に対する罪を償う意味もあるけど。。。
まあ、今度機会があったら、いろんな昔話を書きとめておこう!