ニルヴァーナをレンタルして聴いたら、けっこう私好み! ベスト買っちゃおっかなぁ♪
こんばんわ。パローレです。
夜、8時を少し回った頃、夫からの突然の電話。 何かと思えば、
「ビデオ録ってくれ〜。怪談百物語っ!」だって。(笑)
もちろん録ってあげましたよ。 普段、TV番組にあまり執着しない夫のめずらしい お願いだからね☆
怪談百物語は、オカルト好き(?)な夫が毎週楽しみにしていた数少ない番組。 それも今日は最終回だす。
家に帰ってきた夫が
「オレは昔から最終回は見逃すというジンクスがあるんだ〜。」
「ウラシマン、イデオン、ガンダム・・・最近ではサトラレの最終回も見逃したんだ!」
と熱く語ります。
ま・今回は私が録画してあげたから良いじゃん。
実は私も最終回をよく見逃すんですよ!
ウラシマン、ボトムズ、ザブングル・・・(オタな発言かなぁ。)
ドラマでいえば、ドク、水曜日の情事、愛なんかじゃないよ、夏。(タイトル違うかも?)
もう、くやしかったねー。
友人からビデオ借りられればラッキー。
誰も録画してないと気分は不幸のズンドコ節。
さて、今日の怪談百物語は『牡丹灯籠』というお話。
ラストしか見ていない私の為に夫が概要を話してくれました。
好き合った男女が、ある事情で離ればなれに。もともと身体の弱かった女はしばらくして死んでしまうのですが・・・
夫「・・・でも、ある夜、男が自分の家に帰ると女がそこにいるんだ。その日から、毎晩、女がHしにくるん。」
夫「女とHする度に男は元気がなくなっていって・・・あ・違う所は元気なんだけど!まぁ、憑り殺されそうになるんだな!」
結局、男は憑り殺されずにすむんですけどね。
しかし、こんな説明の仕方があるんでしょうか。。。
(いやオレはね,切なく哀しい愛の物語だと言いたかったんだよ)
Hしにくるって、あんた。(笑)
こんな風に書くとHな内容のストーリーだと思われそうですがラストだけ見た私はとても感動して思わず涙してしまいました。
なのに夫の極めつけのセリフは、
夫「オレが幽霊になって毎晩Hしにきたらどうする?」
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