ねぎぼう業務日報

2002年12月01日(日) 恩ちゃんにくらくら

グランプリシリーズ第6戦NHK杯フィギュアスケートで、
恩ちゃんこと恩田美栄選手が見事な演技を披露、
日本人では伊藤みどり選手以来の優勝を果たしました。
フリーの演技を終えた後の笑顔にノックアウトされた人は
星の数ほどいるに違いあるまい^^;

スポーツは、点を入れたり、相手より早く走ったり遠くに飛んだり、
相手を倒したりするもので、フィギュアスケートとか体操とか、
審査員の点数で勝敗が決まるスポーツなど「邪道だ!」と
思っていたのですが、そういう私が何気なく恩ちゃんのインタビュー
をみて「むちゃくちゃかわいい・・・( v )」。見事に転んでしまい、
ソルトレーク五輪に注目するようになったわけです。

恩ちゃんといえば、難易度の高い伊藤みどり以来のトリプルアクセル
(3回転半ジャンプ)を跳べる可能性を持っており、ソルトレーク
でもチャレンジしましたが、試合ではなかなかうまく飛べません。
そのあとを引きずったようで初五輪は、ちょっと苦いものに
なったようです。
ただ、NHK杯ではトリプルアクセルの失敗をしっかり取り返す
だけの建て直しを見せました。

今シーズンはトリプルアクセルこそ中野友加里選手に先を越され
ましたが、昨シーズンと比べて表現力が格段にアップしたらしいです。
とはいえ、やっぱり今でもわからないスポーツです、
フィギュアスケート。
昔スケートしたときに、そろりそろりと滑って、油断したら
コケてたような身からしたら、フィギュアスケートの選手は
「化け物」には違いないのですが。

また、今シーズンに入ってショートカットにしたようなのですが、
これがまた・・・
仮に恩ちゃんの写真集なんて出たら絶対買っちゃいます!!

フィギュアスケートは今シーズンも注目です。


 < 過去  INDEX  未来 >


ねぎぼう1989 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加