ねぎぼう業務日報

2003年03月10日(月) 宿命のドラ戦士

中日が井端、荒木、福留の1〜3番トリオの愛称を
かねてより募集しており、今日、その愛称が
「ブルー・スリー」に決まったとのことです。

ブルースリーといえば、超電子バイオマンで、
南原竜太が変身する宿命の戦士の一人、
2253通の応募のうち26通あった案なのですが、
「竜」太に掛けて、「ブルースリー」とした人も
ひょっとしたら1人くらいいるかもしれません。

各選手も選考に参加したそうですが、彼らの年齢は
井端28歳、荒木26歳、福留26歳。
'84年のバイオマン放送当時は7歳〜9歳と
通常特撮番組を見る世代よりは若干上なので、3人が
「バイオマン」を憶えていたかは微妙だと思います。
この「若干上」というのは、子供番組を一番
「敬遠」する世代のような気がするので・・・

なお初期企画ではブルースリーに変身するのは、
一寸法師の現代の姿「都京太郎」。
中日には80年代に活躍した都裕次郎という投手が
いた(現2軍投手コーチ)のも何かの「宿命」いや
「縁」でしょうか?
なお、都投手は180cmだったはずなので
(現在の身長がそうなので、現役時代も同じでしょう)、
決して「一寸法師」ではありません。

なお、この「ブルースリー」、現在荒木選手が絶不調の
ため、「変身不能」のピンチです。
果たして、バイオの力は再び目覚めるでしょうか・・・


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