中日が井端、荒木、福留の1〜3番トリオの愛称を かねてより募集しており、今日、その愛称が 「ブルー・スリー」に決まったとのことです。
ブルースリーといえば、超電子バイオマンで、 南原竜太が変身する宿命の戦士の一人、 2253通の応募のうち26通あった案なのですが、 「竜」太に掛けて、「ブルースリー」とした人も ひょっとしたら1人くらいいるかもしれません。
各選手も選考に参加したそうですが、彼らの年齢は 井端28歳、荒木26歳、福留26歳。 '84年のバイオマン放送当時は7歳〜9歳と 通常特撮番組を見る世代よりは若干上なので、3人が 「バイオマン」を憶えていたかは微妙だと思います。 この「若干上」というのは、子供番組を一番 「敬遠」する世代のような気がするので・・・
なお初期企画ではブルースリーに変身するのは、 一寸法師の現代の姿「都京太郎」。 中日には80年代に活躍した都裕次郎という投手が いた(現2軍投手コーチ)のも何かの「宿命」いや 「縁」でしょうか? なお、都投手は180cmだったはずなので (現在の身長がそうなので、現役時代も同じでしょう)、 決して「一寸法師」ではありません。
なお、この「ブルースリー」、現在荒木選手が絶不調の ため、「変身不能」のピンチです。 果たして、バイオの力は再び目覚めるでしょうか・・・
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