朝青龍の横綱らしからぬ(?)やんちゃっぷりで 相撲協会も大変なようです。
さだやす圭センセの作品に「ああ播磨灘」が あるのですが、この横綱がムチャです。
仮面かぶって土俵入りするわ、負かした相手に 四股名の改名せまるわ、あと、確かおばあちゃんを 土俵に上げてしまうなんてこともしてましたかね? もちろん、取り組みの相手に対してはまさに 「叩きのめす」という相撲です。
それでも、別の意味での品格があったような 気もします。
まあ残念ながら、朝青龍にはそこまでのものは 感じられませんが、って、そんな恐ろしい人物 世界でもなかなかいません。
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