昨日のC大阪−パルマ戦、前売り完売で、 当日券発売なしとのことでしたが、 なんと、観客動員が4万5千人!
あの'00年の川崎F戦の4万3千人を抜いて しまいました。
いやー、パルマの10番とセレッソの10番の 対決がいかに目を惹いたかという事でしょう。 まあ「屈指の攻撃陣」と「ガラスの守備陣」の 両方を見せてくれたということなのでしょう。
パルマもいい塩梅に主力を温存してくれたの かもしれません。 最初引き分けと知ったときは 「まさか0−0はないだろう、いや、 主力を温存させすぎて、アノ守備陣で守り きれるくらい貧弱な攻撃陣なのか?」と 思っていたら、案の定(?)2−2
C大阪の得点者は西澤と大久保ですが、 今年のC大阪は公式戦では 「DFの得点はゼロ」、守備的な選手で 点を上げているのは布部くらいじゃないでしょうか。 あとは、全部「前の選手」 Jリーグ昇格当時はDFの得点も割とありましたから、 C大阪のサッカーも変わったものです。 まあ、昔はトニーニョがセットとかで高さで決めたり、 神田や木澤のオーバーラップでそのままいってしまう のもありましたから。(ああ、懐かしい名前だ)
なんにせよ、セリエA上位チームとやって、 見せ場を作れたというのは大きいでしょう。
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