2003年06月06日(金) |
不具合器具は識別をしませう |
アメリカでは「3−0から打つのは 大リーグの掟に反する。逆らったものは ビーンボールの餌食になる」とのことで、 新庄もかつて洗礼を浴びたらしいです。
ところが今日の松井秀のホームランは 3−0から。しかも続く打席も3−0から ツーベース。 どうなっているのでしょう?掟は?
コンフェデレーションズカップの日本代表選手 23人のなかにU−22組と小野伸が外れました。 「やっぱりねー」ってところでしょうか。
U101、いまのところ好調です。 FIVAと較べると、3倍数のクロック以上の 速さを実感します。 やはり、両端のポインティングデバイスは FIVAになじんできた私にとって 違和感はないです。
コルクバット事件ですが、ソーサ君によると 「パフォーマンス打撃練習専用のを間違って 使ってもうた。うっかりさん!(コン)」 だったそうです(台詞は意訳です・・・)。
そういうものなら、「紅白のまだら」に するなり、「黄金バット」にするなりして容易に 識別できるようにする必要があるのではないで しょうか? 校正・試験の分野でも故障などによる不適合機器は 一目で識別できるような表示をすることが 約束になっております。
識別可能の処置を施していなければ、たしかに 「故意と」思われてもしかたがないです、ハイ。
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