こいものがたり |
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2002年06月14日(金) 一昨日の出来事 |
はあ。 心身疲れきっています。 だから今日は学校を休みました。 サボっちゃった。 あーあ・・・。 昨日の日記。 一昨日何があったのか 詳しく書きます。 もう。 もう。 もう 何も考えられません。 今日の日記はきっとぐちゃぐちゃです。 精神的にすごく疲れて 今はもう涙すら出てきません。 考えても考えても 答えは見つかりません。 疲れました。 昨日 もう辛くてしんどくて 彼も友達の女の子にまた相談してた。 気持ちをすごい分かってくれて。 もうそれだけで嬉しかった。 少しはスッキリして 私が、決めたこと。 『もう期待はしない。』 私のことちょっとは大切に思ってくれてるのかも 私のことちょっとでも好きなのかも なんだかんだいって私のこと心配してくれてるのかも いじめてたって私の気持ち感じてくれてるのかも そんな期待は 最近全部裏切られた。 私が勝手に期待しただけだけど でも彼氏に期待して、何が悪いの? 普通のことでしょ? 大好きな人にはいつだって 自分を大好きで居てほしいのに。 でも 期待しても、その期待通りにはならない。 その分自分が傷つくだけ。 辛いだけ。 それなら 期待なんかしなければいい。 最初から期待しなければ 傷つくことも 辛い思いをすることもない。 それでいい。 別れたくは無かった。 でも、もう 彼を好きでいても辛いだけ。 だから気持ちを殺して 期待もしないで付き合っていけば その分傷つかずにすむ。 もう傷つきたくないんだよ。 私は疲れてた。 夜普通のメールが来て 普通にメールして 彼が 『電話してほしいなー』 というのでかけた。 その電話で 『私もう期待しないから。』 って彼に言った。 別にそこで期待なんてしてなかった。 心を殺してたし。 でもやっぱり彼は 嫌だ、とか 止めるそぶりなんてまるで無かった。 『おー・・・でもそのほぉが楽よなあ、 うんうん、お前よく考えてるなあ、 えらいえらい。』 『うん。だって、期待したら 違う反応が返ってきた時 傷つくのは自分だから。』 『だなあ・・・お前えらいよ。うん。』 そんな話をしながら、私は最後に聞いた。 『最後に聞かせて。 私期待しない方がいいんだよね?』 『んーどっちでもええんちゃう?』 彼女が。 自分にもう「期待はしない」って言ってるのに。 どっちでもいい。 でも私は何も感じなかった。 ていうより、感じないように 考えないようにしてたから。 もしあれが平常心で聞いていたら ショックで泣いちゃっただろうと思う。 自分の気持ちを必死に奥で閉ざして。 それでまた普通に話してたら 元カノの話が出てきた。 別に私は平気だった。 だってもう好きじゃないって思い込んでるんだもん。 好きじゃない人の元カノの話聞いたって平気だからね。 『元カノ会いたいなー・・・ なんか普通に会いたいわ。 嫌な別れ方したからなー 会いに行こうかなあ』 『あえば?』 『そんな簡単に会ってるなら とっくに会ってるっちゅう話。』 あんたが会いたいっつうから言ったのに なんでちょいキレ気味? 私は、彼女。 1番大切な女のはず。 1番大好きな女のはず。 何よりも必要とする女のはず。 でも違う。 彼にとっては元カノが1番好きで 私なんか所詮2番目で (2番目ですらないかもしれない) 私なんて居たって居なくたって どっちだっていいんだよ。 やめて。 私にそんな話しないで。 もう 傷ついて傷ついて ボロボロだった。 こんなに こんなにあの人が 好きで好きで たまらないのに。 私が傷つくのはわかってるはず。 でもどこを何を考えてるっていうの? だから聞いた。 『あんさあ、昼のメールで 私の気持ち、分かってるよ ちゃんと考えてるよっていってたけど どこを考えてるの? 何も考えてないように見えるんだけど』 『え?いやいや あれはー世界史の●●●(名前忘れた) の気持ちが分かるよ、考えてるよ って言ったんだよ』 『・・・・は?』 何を言ってるの? はは やっぱり貴方は 私の気持ちなんてどうでも良くて 考えてくれてるわけなかったよね。 もう絶望感で 何も言えなかった。 言葉一つさえも 出てこなくて 彼がずっと喋っていても 何も言えなくて そのうち切られてしまった。 「プーップープーップー」 この音を聞いたとき。 ああ、もうだめだ。 絶望感で 何も考えられなかった。 しばらくボーッとしてた。 でも もう 生きていたくなくなった。 彼は私のことなんて大して想っていない。 そのことが もう怖くて 辛くて 手が震えてきた。 彼に 『もう死にます。今までありがと。 さようなら。』 とメールした。 一回電源を消した。 でも、友達にメールを入れるためにまたつけた。 彼も友達の女の子に 『もう死にたい』 ってメールした。 もう心はぐちゃぐちゃで とにかく自分の気持ちから逃げたかった。 楽になりたい。 涙が流れ続けた。 彼が好き。 誰よりも。 ただ、それだけなのに 何でこんなに辛い思いをしなきゃいけないんだろう。 友達にメールをしてすぐ 彼女の家から電話が来た。 その友達の声を聞いたら もっと泣けてきて 最初全然話せなかった。 『大丈夫!?』 そんな彼女の言葉が ものすごく嬉しかった。 少し話して切ってから 彼とメールした。 まるで、彼のことで辛いんじゃないような 彼に「相談してる」みたいな感じで 辛いよって言ってた。 少ししたら 電話が来た。 あんな言葉、聞きたくなかった。 電話に出た時私は泣いてた。 少し収まっていたけど 鼻水がどうしても出ちゃうので、 すぐバレた。 『泣き虫だなあ・・・バカ』 私がどうしてこんなに泣き虫だと思うの? 貴方のことだからじゃない。 貴方のことが、好きで好きでたまんないからじゃない。 『何で辛いん?なくとか意味わからんし。何でなん?』 とか確か理由を聞かれたんだ。 でも、本人には中々言えない。 だからハッキリしなかったら 段々彼がキレてきて。 『はよ言えや。あ?』 その時の私の精一杯な言葉で 気持ちを伝えた。 『お前大げさに考えすぎなんよ。 俺が言うのなんてほとんど冗談やん。』 『じゃあ私が悩んでたって辛くたって どうでもいいの?』 『だから冗談なんやから 冗談で受け止めたらええやん。 寝たらすぐ忘れるよ。』 『冗談とかわかんないじゃん。 そんなのやめてよ。 何でそんなことするの?』 『えーだって普通にしてたらおもろくないやん。 いじめるの好きなん分かってるんやろ?』 『分かってるけど・・・。 でも、それで私は傷ついたり悩んだりしてるんだよ? やっぱ気持ち分かってないじゃん。考えてないじゃん。 私が泣いてようがどうでもいいんでしょ?』 『お前の気持ちなんて分かるよ。 分かってるけど、その時はどうでもいい。』 少し違ったり 飛ばしたりしてるけど こんな感じの会話をした。 (今頭がいっぱいいっぱいであんまり思い出せない) 彼は 私がめちゃくそに傷ついてたって 私がボロボロに泣いてたって 「どうでもいい」 んだって。 胸が痛まないんだよ。 好きな子が泣いていたら その分自分も傷つくし 悲しいはずなのに 彼は違う。 それは私のことがどうでも良くなったからなのか 本当に彼がそう思うのか わからないけど。 『私の気持ちが何で分かるの?』 『女なんてみんな一緒やん。 今までの女もみんな同じ反応やったし。 傷ついたとか辛いとか死ぬとか』 そんなん当たり前じゃん。 好きな人に、ひどい事されて 傷つかない子がいると思う? 女なんてみんな一緒って貴方は言うけど そうさせてるのは、自分なんだよ。 でも、私は私。 他の女がどうとか関係ない。 今貴方と喋ってるのは 今貴方のことが1番好きなのは私だよ。 私を見てよ。 私は私なんだよ。 理解できなかった。 『なんで?私は私じゃん。』 『女なんて同じだよ』 『はぁ・・・?何で?』 私は、すぐ何で?って言ってしまう。 だって分からないことがあったら 分かりたいと思うから 何で?って聞くの。 でも、それが悪かったのかな。 『俺に入るな理解しよーとすんな。 どぉせできないんやから』 こんなヒドイ言葉を 言われて 私がどんだけ傷ついたか。 でもきっと 私も悪かったんだろうと思う。 それは今落ち着いたから、分かることだけど あの時の私にはわからなかった。 自分の気持ちでいっぱいいっぱいだったもん。 でも 俺に入るな って 私、そんなに入ったつもりない。 理解しよーとするな って 彼のこともっと知りたい、分かりたい って思うのが当たり前なんじゃないの? 少なくとも私はそう。 貴方のことだから もっと知りたいし、分かりたいのに。 私は彼に、拒絶されたのかな。 『今までの女もそれで終わってきたから もしそんでダメになったら 俺とお前が合わなかっただけやろ。 俺に合う人いるのかもしれんけど もー女はいいや・・・女なんてそんなもんやもん』 ハッキリ言うけど 貴方に合う人なんていないと思う。 だってどんだけひどいことしてると思う? 自分がされてみいや。 ここまで耐えてる私はすごいと思うよ。 何で耐えてると思う? 好き。 ただそれだけ。 好きで好きでたまんないから 側に居たいから 頑張ってきたのに。 これ以上無いってくらい傷ついて ほんとにボロボロになった。 疲れ果てて 何も考えられなかった。 でも 私はまだ話したかった。 だって、まだ解決してない。 私はお互いの思ってることは全部言って 仲直りしたかった。 でも、もう寝るぞと言われ 仕方なく電話を切った。 でも私は寝れなくて もういっぱいいっぱいなはずの頭で必死に考えて 結局寝たのは3時だった。 朝、彼からメールが来た。 私は 『ってか、他の女なんてどうでもいい。 私は私だよ。』 私は一人しかいない。 他の女と一緒なんかじゃない。 私は私。 でも返ってきた返事は 『おれからしたらいっしょ』 一緒なんだって。 じゃあ、誰でもいいの? 私じゃなくても。 今までのことを 全部否定されたような気がした。 誰かに大切に思われることもないよ。 My追加 まだ続くんだけど 続きはまた明日。 もう疲れました。 それでは。 |
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