こいものがたり |
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| 2002年06月15日(土) もぉムリ |
昨日の続きです。 『私は私だ！』 って思ったのに 彼のそんな一言で、 また私の心は崩れてしまった。 学校でも、元気が出るわけがなく とことん沈んでた。 放課も自習も、一人で寝たりしてた。 そしたら友達が心配してくれた。 でも、ある子の心配の仕方がものすごくうざくて そっけなくしてしまった。 反省。 その日、メールまでくれたし 次の日学校に行きたくなくて休んだ時も 心配のメールくれたのに・・・。 私って最低。 学校で、男友達にメールで相談した。 彼は励ましてくれた。 すごい嬉しかった。 私にとって、その時その人は 支えだった。 彼からメールが返ってこなくなって 結局来たのは８時頃だった。 『みんな消えてほしい』 ってメールした。 その時の私は もう、すべての人がうざくて みんな消えてほしかった。 私を一人にしてほしかった。 そんな私を、心配してくれるのかと思ったら やっぱり心配してくれなかった。 また期待は裏切られた。 すごく適当に、メールを返してるみたいだった。 そんな彼の態度が、すごく苦しくて もう、もうムリだと思った。 こんな苦しい気持ちから逃げたい。 彼のことを考えたくない。 だから 『ごめんね。おやすみ』 ってメールした。 どう返事が来るかなって思った。 返事は来なかった。 絶望感とか 色々な気持ちで 一人じゃ耐えられなかった。 寂しくて寂しくて仕方なかった。 誰かに支えてほしかった。 だから私はまた、相談した男の子にメールした。 その人はまた、親身に相談にのってくれた。 すごい嬉しかった。 そんな友達の励ましで、 私はまた頑張ろう！ と思えるようになった。 だから、彼に 『やっぱり好き』 ってメールした。 私がこんだけ想っていれば、 彼も何か考えてくれるんじゃないか って思ったから。 私はまたバカな期待をしちゃったんだ。 一人で耐えられなかった私は その男友達に電話をした。 ２時間話した。 その時は、寂しさも感じなかったし 楽しかった。 実はその人は前私が好きだった人なんだよね。 でも、ドキドキも何も感じなかった。 楽しいんだけど やっぱり、あいつとは違う。 どうしても比べてしまって 心から楽しいとは思わなかった。 やっぱり、私はあいつがいいんだ。 あいつは、楽しいだけじゃなくて すごい落ち着けるんだ。 波長が合ってるっていうか。 あいつも、私と話してると落ち着くって言ってくれたし やっぱり合ってるんだと思う。 私には、あいつしかいない。 他にどんないい人がいたって知らない。 そんなの関係ない。 私はあいつがいいの。 その友達と電話を切って 彼から返事が来てないかな？ってしばらく待ってみた。 来ない。 朝になっても、結局来てなかった。 外に行く気がしなかったわたしは 学校をさぼった。 午前中は寝てたけど お昼になったら目が覚めちゃって 結局ぱそこんをした。 長いこと時間をかけて日記を書いてた。 考えたくないことを考えながら 必死にキーボードを打った。 打ちながら 涙が出てきた。 涙なんか、もう出ないはずなのに。 枯れるほど出たはずなのに。 それでもなお出るんだ。 すごいね、人間って。 書きながら、サッカーが始まったので サッカーに集中した。 その勢いで 彼にメールを入れてみた。 サッカーに夢中になってる時は 考えなくて良かった。 いけー！！！ とか一人で叫んだりして スッキリした。 感動もしたし いいストレス発散にもなったし 気もまぎれたし 楽しかった。 そっからずっと 電話をくれた女の子とメッセしてた。 でも、その子が落ちちゃって 父はやめろやめろとうるさいし 仕方なくやめて自分の部屋に行った。 一人で居るとつらい。 どうしても彼のことを考えなきゃいけないから。 苦しい。 考えたくない。 でも逃げれない。 今ある現実を受け止めなきゃ。 でもやっぱり辛くて ヘッドフォンをして、 すごい大きい音で音楽を聴きながら ベッドに潜り込んでた。 １０時から、彼と普通にメールした。 これが、私が普通だったら全然何ともないんだけど そんなメールをしてる時さえ不安で どうにかなりそうで もう泣きたくないのに ぐずぐずと泣いてしまった。 また、友達に頼りたかった。 でも、その人は 朝メール入れたのに、返ってこなかったから メールなんて入れれなかった。 心が震えてた。 『鬱・・・だるい』 って彼にメールした。 全然鬱なんかじゃないけど ただ彼のことでつらいだけだけど さすがに、私が凹んでいれば 今まで心配してくれたし 励ましてくれた。 さすがに励ましてくれるだろうって思った。 『鬱な時はネットやりなー』 『何で？夜はネットできないよー』 『すっきりするからー。ざんねんね』 もうこの時点で、心配してないし どうでもよさそう。 返事も遅い。 他に女ができて その人とメールでもしてるから 私なんかどうでもよくて 返事も遅いの？ そんなことを考えた。 でも、どうしても話したい。 もう自分で言うしかないと思った。 『そうかなぁ？じゃぁ●●●が励まして（はぁと）』 『そうだよー。えーやだ』 やだって。 励ましてっていったのに 彼はそれを拒んだ。 私は拒否られた。 『じゃぁいいや』 って返した。 でもまだ まだ期待してた。 私はバカだね。 きっと力になってくれるって信じてた。 信じてたのに。 返事は1時間以上たった後に来た。 『コナンの小説読みましたー。おやすみ』 ねえ。 もう もうダメだと思う。 信じてた。 でも全部私が勝手に信じてただけだった。 彼はもう きっと私のことは好きじゃないし どうでもいい存在なんだ。 めんどくさいかもしれない。 もう頑張れない。 My追加 私は。。。 私はどうしたらいい？ 誰か教えて。 |
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