伊達公子って面長の男性が好きなのねー。
様々な経験をしても全く身にならない人種がいる。私自身その筆頭である。
人間には自己治癒力がある。
頭部を怪我した時、出血した方が安心(内部で出血するよりは)。子供も高い所から落ちて頭部など打った時は、すぐに泣き声を上げる事が大事に至らぬ一つの目安だ。 心も同じなのだ。傷を負った時、痛い、悲しいとすぐに悲鳴をあげられるのは、その傷が深い所まで達していない証拠なのだろう。 それを何度も目の当たりにしながら、つい救急車を呼んでしまい、すたこら歩き始めた怪我(したはずの)人を前に救急隊員に睨まれてしまう。 挙げ句の果てに当の本人に「なんで救急車なんて呼ぶの、大袈裟な」と鼻で笑われる。もしくは怒られる。
私とてこうして書く事が出来なければ気が狂うだろうと思う事がある。
中心人物はその場でぐるぐると回り続け、遠心力で周りの人間は飛ばされる。
ここ最近毎日同じ話しを繰り返している。執念深いな<自分。
明日は胃カメラ。良く説明を読んだら注射をするので車を運転しないようにと書いてある。やはり麻酔の注射なの?やや心配な晴れた朝。
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