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肉食     2002年05月27日(月)

昨日は疲れていたので外で焼肉。しかし全然美味しく食べられない。
嫌な気分が胃の辺りで澱のように溜まっている。

攻撃されたら誰でも防御するだろう。しかし本当に事態の本質が分かっているのだろうか?そんなにすぐに忘れてしまえるなら「死にたい」なんて軽々しく口にして欲しくなかった。私の「落ち込んでる」とか「ブルー」くらいが彼の人にとっては「死にたい」だったのか。私が死にたい程のつらい思いをしたら絶対にその人を許さないだろう。私にはまだ守るべきものがある。「死」なんて言葉を軽々しく口にできる人生ではない。こうして腹を立てていると段々すっきりしてくる。あんな嫌な気持ちになったのは多少はまだその人に期待している部分があったから。
自分にとって何が大事か、何を優先すべきか分かっただけでもこの度はとても勉強になった。「いい人」とか「優しい人」なんて言われてもちっとも嬉しくない(実際鬼畜なので誰にも言われないが)。「悪い人だけど、好き」と言われてみたい(使ってしまった)。人を信じられるとか信じられないとかいうのは一般論では語れない。個人を信頼出来るか出来ないかだ。性善説をとったとしても、好き嫌いと言うプリミティブな感情は残る。茶化すべきでない時に茶化すのも好きではない。真面目な話しの時は真面目に話したい。人から見たら私もふざけた人間に見えるかもしれないが、自分の中では線を引いている。その基準が違い過ぎると摩擦になる。我慢すると擦り切れてしまう。
人の気持ちを斟酌出来ないのは別に良い、私だって出来た試しはない。しかしせめてそれを自覚して欲しいと思う初夏の夜明け。

しかしあの梅サワーは美味しい。レバ刺しが食べたかった三十路の女。


やっぱりトラップは嫌いだ(涙)。






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