というわけで早くも4年後のドイツ大会に思いを馳せる私。 どうやって見に行こうか。チケットは手に入るのか?仕事その時どうなってるんだろう?とかね。 フランス大会の時はまさかな〜んにも変わっていないとは夢にも思わじ。 ですので4年後もきっと変わらずにサッカー見てて、バレエ少しは上達してるといいなぁ。
終--------------------------------------
な〜んてね。一応決勝のことも書いておこうと思います。 多分、まあったるい展開になると思っていたのですが、案の定。 でもカーンの渋い渋いしぶ〜〜〜いセービングが見られて嬉しかった。 ああしかしそんな無敵な彼もついにゴールを破られました。 満身創痍のドイツにはこれが精一杯だったのでしょう。 どこぞの試合とちがって腑に落ちないことなどありません。 勝負は時の運。そしてこの敗北はきっと次のドイツ大会の布石となるのです。 ドラマなどよりドラマチックな事になるんじゃないかな? 試合終了後の子どものようにはしゃぐブラジルとは対照的にドイツ(というかカーン)の大人っぽい渋さに参りました。 時がそこだけ止まったかのような、ポストにもたれるカーンは絵のようでした。 でもブラジルもよかったですね。
それにしても、ついに決勝戦を迎え、無事に折鶴がふさわしいエンディング。 4年前から始まる寸前までどうなることかと思っていましたが 一部見苦しいところもあったし、をいをい〜な出来事もあったけど 盛り上がったし、目標も一応達成できたし、当初恐れていたようなことは杞憂に終わりました。 日本はW杯とは出会ったばかり、付き合い始めた男女のように初めて尽くしの記念日尽くしな状態。 それを過ぎて、長い付き合いになってハッピーな関係を維持していくのがとても難しいんだろうな。 円満な関係を気付いている国々を見習いつつ、フレッシュさんのよいところも忘れないでW杯への道をまい進して欲しいものですね。
本当に予想だにしなかった病気やらで満喫したとはいえないけど、それでも自国での開催。よかったこともたくさんりました。 改めてW杯の楽しさを知りました。本当に次が楽しみです。 一緒に追いかけつづけた仲間たちにも感謝の気持ち〜〜♪
世界最弱大会開催してたなんて、202位対203位ですって。なんだかお茶目ね。 いいと思います。
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