たまたま日記
●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2002年10月06日(日) 車酔い。

何回か会ったお見合い相手のTさんから、
ドライブのお誘いメールが来てました。
返事を渋っていたら電話がかかってきて、断わりきれずに行くことに。
「私、車に弱いから山道は苦手です」と、言っておいたのに、
行き先は某山のロープウェー…やっぱり酔いました。

くねくね曲がる山道は遠心力を伴って、
私の弱い三半規管を刺激しまくり。
運転の上手い人(カッコつけ運転をしない人:彼)の車では
大丈夫なんだけど、Tさんの運転は私に合わないらしい。
吐くまではいかなくても、かなり気分悪くなって、
最初はそれでも気を使って話をしていたけど、
段々と無言…(遠くを眺めて話す気力無し)
おまけにロープウェーも風で揺れて最悪。
Tさんは、一度も乗り物酔いをしたことが無い人らしい。
だから、わからないよね、乗り物酔いの辛さを。

昼食を食べる気が無かったけど、空腹だと更に悪いので、
仕方なくソバを食べる(消化悪いんだよね…)
Tさんは親子丼+ソバ。
「運転するとお腹が空くんだよね」
ずっと座ったままなのに、お腹空くものなの??
「お土産でも見ていきましょうか」なんて言っていたので安心したのに、
結局はそれもせず、食後すぐに出発するし…またもや吐き気との戦い。
こっそりパンツのベルトを緩めたり、意味も無く腕をさすって耐えていたら、
「寒いですか?クーラー切りましょうか?」とか、
「お茶ありますよ」(←自宅から持参)と見当違いの気遣い。
「ちょっと酔っちゃって…」と言ったら、
「山道はやっぱりダメですね。じゃあ、今度は別のところがいいですね」
「……」
長時間無言してたから、嫌われただろうなあと思っていたのに、
今度を考えていたんですか、Tさん…。
悪い人じゃないんだけど、運転は私には全く合いません。






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