たまたま日記
●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2002年11月12日(火) 自己愛の無い人は他人にも愛されない。

彼と会って、紅葉を見にドライブへ行って楽しかった。
夜、居酒屋へ行って夕食を食べながら、いろいろ話せて楽しかった。
幸せ過ぎるのに…幸せだったからか、ある疑問が浮かんだ。

『カレハ、ドウシテワタシトツキアッテイルンダロウ?』

今まで、1ヶ月以上も会うのを待たされたり、
メールも途切れがちだし、電話もほとんどくれない。
私にはあまり興味が無いけど、
こうやって会う時だけ楽しんでるんじゃないかって。

今まで付き合ってきた彼女は、みんな年下だって言うし(私は同い年)
きっと甘えるのがうまかったり、可愛い人が好きな気がして。
私なんてきっと、好みじゃないんじゃないかって。

「本当は私のこと、あまり好きじゃないんでしょ?」

軽く言ったつもりなのに、彼はムッとした。

「何だよそれ。俺の気持ちって通じてないわけ?
 花束贈ったり、こうやって楽しくデートしたり…
 悪いけど、これ以上のこと、俺できないよ」

「そうじゃなくて…Gさんにはこうやって付き合ってもらって嬉しいけど、
 どうして、私なんかと付き合ってるのかな…なんて思って」

「何言ってんだよ。充分素敵だから付き合ってるんじゃないか」

「そんな…私なんか、そんなに良くなんて無いよ。
 素敵なんかじゃないし…」

「どうして、そんな風に自分を卑下するの?
 自分に自信が無くてどうするんだよ」

言われたとおり、私は自分に自信が無い。
平凡すぎて、何の取り得も無い。
誰と付き合ってもいつも、こんな自分でいいんだろうかって思うことがあって。

「だって…私ってタイプじゃないでしょ?Gさんの」

話しているうちに卑屈になってきて、段々と半泣き状態。
居酒屋のカウンターなのに。


…ああ、書いているうちに凹んできた…。
続きは、落ち着いてからにします。






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