2002年12月15日(日) |
天国と地獄へのエレベーター。 |
彼に会えなくなって、昨晩泣いてしまって 朝起きたら、すっごいブス顔になってました…。 瞼が腫れて一重になって、まるで別人。 今日、仕事じゃなくて良かった…。
よく考えてみれば、家族が具合悪ければ心配だよね。 もし自分が彼の立場だったら、やっぱりデート延期したかもしれないし。 そんな時に、自分の会いたかった気持ちだけを押し付けられても、 どうしてみようも無いかもしれない。
「やっぱり私のこと、嫌いなんでしょ?」 こういう文句を、今まで何回かぶつけてきたような気がする。 彼から「嫌いだ」って言葉を聞かないうちに、勝手に決め付けてる。 そして「誰が嫌いだなんて言ったんだよ?」と、彼を不機嫌にさせる。
彼は会えなかったことを再び詫びてきて、 今度こそ、来週会おうと言ってくれた。 会いたいのは私だけじゃなくて、彼も同じなんだ。 それなのに「何で会えなかったの?家族の方が大事?」 なんて、責めちゃいけない。 私も、会いたかった気持ちだけを伝えて、 今度会える時をもっともっと、楽しみにしよう。
『誰の心の中にも天国と地獄へのエレベーターがあって、 考え方一つで、どちらにも行ける』 …槙原敬之の歌を聞きながら反省する、1人ぼっちの部屋で。
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