dear friend of friend

2002年07月27日(土) 思い出は忘れてしまった過去

溢れんばかりの思い出が誰にもあると思います。
あなたはそのうちいくつ忘れてしまいましたか?
もちろんその問いに答えられる人はいないでしょう。
ではあなたは忘れてしまった思い出が一つはありますか?
これならどうでしょう、
ちなみに僕は小学生の頃の輝ける日々はほとんど思い出すことができません。
だから忘れてしまった、思い出はたくさんあるきがします。
その時は一生忘れないと思っていても思いだすことのできない出来事達。
ちょうどなくした玩具のような、そんな日々が皆さんにもきっとあると思います。

いや、どんな思い出でも忘れてしまっているんじゃないでしょうか
思い出はその事柄は思いだせてもその時の感動、情熱、は消えている。
それが成長するということ、、、
悲しい気もするがそんなもんだと思う。
価値観が変わっていくにつれ、その頃の自分に共感できなくなってしまう、
思いだせても思いだしきれないそれが思い出って奴なんだと思う。

それから思い出が増えるたんびに人は成長もしているんだと思う
感動、情熱、絶望みたいな強い感情が人を磨く
だから思い出に共感することは決してできない、
だからこそ人はとどまらず成長できる。
忘れ行くことこそが人を前へと歩かしている。
大丈夫、再会もまた新しい思い出になるさ。

I was sick today.I was very tired and I couldn't do everything when I was fine.But I was thinkful more.


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