お昼は昨年秋にOPENしたという覆麺へ(というか先輩に連行された/笑)。
評判通り、覆面した店員さんが!挨拶(?)はアンガーラ。店内は猪木のテーマがエンドレス。もやしがこれでもかと乗っていてボリューム満点の細麺。魚介系?の濃い醤油味。おなかいっぱい、ごちそうさまでした。
■読んだもの

『1Q84 book 1(4月ー6月)』(村上春樹/新潮社)
言わずと知れた村上春樹氏の新作、1冊目。全4巻らしいという噂。
どんな話か発売されるまで全くわからず・・・ということですが、これはあらすじを説明する方が大変?”いいから読め!”と出版社も思ったのでしょうか。
1984年、青豆(女性)と天吾(男性)、交互の視点で描かれる。ばらばらに進行していくように見え、2人には実は接点があり、そして追いかける対象も次第に同じであるらしいことがわかってゆく。
村上作品は『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』は読了、『ねじまき鳥クロニクル』は途中で挫折。独特の世界観というかテンポというか、こんな感じだったなーとなんとなく思い出しました。誰にでも無条件におススメできる作品、ではないです・・・やはり。