下は抜くとはれると、経験者に脅され中(怖い…)。
で、今日は歯医者でレントゲンをとりました。
・歯は内側に向かって斜めにはえている
・根っこはすり鉢状
・歯は1/4程度出ている
・神経にはさわっていない
ということで、先生曰く、15分で処置は終わるそうで(抜歯は5分とか)。そして、さっさと予約時間を30分間→15分間に減らす先生。だ、大丈夫なんでしょうか?ただし、抜歯した後にはれるかどうかは(ここ重要!)、「体質による」そうで、抜歯の難易度は関係ないらしい。だ、大丈夫なんでしょうか?!
■読んだもの

『仏果を得ず』(三浦しをん/双葉社)
長らく三浦さんのエッセイかと思いこんでいたのですが、手にしてみたら”文楽に賭ける若手大夫の熱い青春物語”でした。
文楽というものそのものと、また文楽の定期公演は大阪・東京でしかない(定期ではない地方公演はあり)ということに、自分が全く知識なし、ということにちょっと驚き。日本の伝統芸能なんだけど、この本を読む前に説明しろと言われたら説明できなかった自信あり!(苦笑)。で、そんな知識なしの人間が、文楽ちょっと見てみたいかも・・・と興味をちらっと持つくらい、話に引き込まれた感じ。林業といい(『神去なあなあ日常』)、文楽といい、三浦さんよく思いつくなーただただ尊敬。