不在中のメール確認・対応、机の上の片づけで一日終わる。。。
とりあえず、ぎゃー!なことは起きておらずほっと。
■読んだもの
『流星の絆』(東野圭吾/講談社)
久々に読みだして止まらなくなった1冊。三・兄弟妹の絆は深いんだけど危なっかしいところとか、思惑通りかと思ったら実は終盤で進行方向(結末?)が思わぬところにいくところか。横須賀が舞台だとは知らず、びっくり。ところどころで知っている風景が浮かび、余計に読むのが止まらなかったというか泣けてきたというか。亡くなった祖父母の住んでいた街周辺が登場するのは私にとってはそれだけで泣けと言っているようなもの。ストーリー自体もやるせない結末で、相乗効果で泣けました。