左下の親知らず、朝一番で抜歯。
あっさり10分くらいで終了。あからさまには腫れなかったものの、麻酔が切れて、少しじんじんしている感じ。絶賛注意力散漫状態(休みにしといてよかった・・・/苦笑)。先日のレントゲン写真を見る限り、私の親知らずはこれだけ(昨年の右上と今回の左下)とのことなので、親知らず抜歯はこれで終了!
■読んだもの
『真皓き残響 奇命羅変』(桑原水菜/集英社コバルト文庫)
前回がいきなり幕末編だったので、もう間すっ飛ばしで現代編につなげるのか?と思っていたら戻りました、景勝時代の越後に。
しかし景虎さまはなんだかやや無気力、直江は奇命羅と名乗る謎の刺客に襲われ、長秀、晴家、勝長も次々と標的に。”越後に現れた毘沙門天の眷属。上杉の夜叉が衆”と呼ばれ始めたのはこの頃からのようです。前回登場の怪しい化粧師・河鹿はやはりというか、やっぱり最後まで怪しい(苦笑)。ということで、景虎さまは無気力に陥っている暇なく、また忙しくなりそうな感じ。
『破妖の剣6 鬱金の暁闇(4)』(前田珠子/集英社コバルト文庫)
先月、えらい久しぶりに外伝が出たと思ったら、続けて本編の方も刊行されました。まあ、当然、これ1冊で完結ではないですがで、本編の最新刊を読んで気づきました。鬱金の暁闇1〜3、読んでないや・・・ということにが、冒頭の”これまでのあらすじ”とターラ(ラス不在中のヒロイン?)の回想でほぼ状況把握。またなんかえらいことになってました。リーヴと邪羅の2人が相変わらずな感じなので、とりあえずなごんだかなと。