樹里ちゃん日記
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2002年03月09日(土) |
リチャード・ティラー氏(3) |
こんにちは〜
お芝居でもショーでも、好き嫌いはびっくりするくらい人それぞれです。 そして、お芝居の解釈も人それぞれですよね・・
樹里ティラーが、レオの妨害を始めて、 エヴァがやめてくれたら、ティラーのもとに戻ってもいいと頼みに来たらあっさりやめてしまった。 このところは深く書かれていない為にいろんな解釈が出来てしまう・・
ちょっとあっさり引き下がりの感はありますが、メインテーマとは少し(?)それているので、 深くは書けないし、時間もなかった? 皆さんはどうお考えなんでしょうか? 最初は、エヴァに去られたことに、プライドを深く傷つけられて、 「めっちゃ、むかつく!許さない!」と考えて、妨害を始めた? 泥にまみれた道端の石ころのところに、自分を捨てて走ったんだから、 その石ころが、でっかいホテルのオーナーになることも我慢出来なかった・・ このあたり、樹里ティラーは、まだまだエヴァを愛しているとは思うのです。 (半分は、エヴァを愛している為だと考えるのが、筋に沿ってはいるのかな・・) (ワタルティラーはどっちかといったら、もっとプライドを傷つけられた怒りがメイン??って思っちゃう・・) (より人間関係に冷酷そうに感じるのは、樹里ティラーです。多分細いせい?) (すべて、もちろんGenmomの主観ですので、ご了承くださいませ。)
じゃ、なんで、あっさりやめたか?
あんなに、たんか切って出て行ったエヴァが、「やめてくれたら、戻ってもいい・・」と言うので 樹里ティラー、はたと我に返ってあほらしくなった?
もう一度、エヴァに戻ってきて欲しかったが、会いにきたエヴァが本当にレオを愛しているのがわかって あきらめることにした?
会いにきたエヴァが、今までキャッスルにいた頃とは違って、生活に疲れた女になっていたので、 急に気持ちがさめた?
ストカーしてる人が、自分のしている行為をストカー行為とわかっていないことが多いそうなんで、エヴァに言われて 自分がしていることが、エヴァに対するストカー行為みたくなっているのにやっと気がついた?
・・・いろいろですね・・ 最初は、本気で愛したエヴァが出ていった悲しみ、怒りから始めた。 エヴァに再び会ってみて、 そんな行為をしている自分が、かえって、自分のプライドを傷つけているに気がついた・・ エヴァには、ずっと、かっこいい男でいたかった?(あるかも・・)
そして、やっと、ほんとの「さよなら」が言えた・・ (まあ、とっても忙しい方なんでしょうから、そんなことばっかり考えてはいられないか・・) 「おとなじゃん・・」ってことでもいいでしょうか・・(笑)
樹里ティラーが主役になっちゃってますね・・(笑)
では、またです・・
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