樹里ちゃん日記
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2002年07月09日(火) |
「エリザベート」その4 |
掲示板、みていただきましたでしょうか? 樹里ちゃんが10日に来宝予定ですが、前回のように変更になることがあるので、 伝言ダイヤルにて必ずご確認下さいね。 私もなんとかして行きたいと思っています。入りか出かのどっちかで会えたらいいなあ・・
トート閣下、 そうですね〜どう考えたって、トート閣下が主役です! 少し落ち着きますね。(落ち着かなくては〜) トート閣下の見せ場・・ たくさんありますね〜(やっぱり・・) すぐ浮かんでくる場面と言えば、皆さんはどこなんでしょうか? 夕方の結婚式が済んで、結婚式の場面から、突然誰もいなくなり黒天使があらわれ 鏡のドアの向こうから、トートが現れてエリザベートが「見覚えのある・・」っていう場面、 運動のし過ぎで倒れて、トートが医者になって現れる場面、 カフェで反政府運動を煽る場面、 ルドルフを死に誘う場面、 最後にフランツとエリザベートの愛を争う場面、
そう思ったらエリザベートの見せ場だってすごいありますね。 まあ、なんていってもタイトルロールなんだから!! あまりの多さにどこかわからない? 鏡の間にて、 フランツが(子供の教育全て任せる、だからそばにいて〜?)と歌った後、 登場するエリザベートはやっぱり美しいし、すごい迫力です。 みどりちゃんのあのシーン、楽しみ〜!! こんなに楽しみにしているのは、いわゆる「エリザベート」ファンだからでしょうか? やっぱり、初体験ってものは何につけてももそれからの人生左右するの?(笑)
実は、 劇団四季の「コンタクト」と「オペラ座の怪人」を観劇しました。 このふたつ、あまりの両極端に位置するような気がして、観劇報告がなかなか書けません。 「コンタクト」は最後の「SHOCK」観劇時、同じ日に観劇しました。 見終わって、帝国劇場に移動する時間にいろいろ考えて、 (とにかく「オペラ座の怪人」を見てから!それから考えよう!!)という結論を出しました。 そして「オペラ座の怪人」を見終わって、ある程度自分がなにを考えたかったのか少しだけわかりました。
それは、「四季」が作ろうとするもの、「四季ファン」の求めるものと 「宝塚」が作ろうとするもの、「宝塚ファン」が求めるものはちがうものなんだなあってこと・・ 皆さんはとっくにご存知なんだろうと思うのですが、私はやっとわかりました。 時々聞くことがある(トップスターになるためには、歌がうまいだけでも、ダンスがすばらしいだけでもだめなんだ)ってことも 今回「劇団四季」の舞台を二つみたことで、それはそうなのかもしれないとなんだか、納得してしまったGenmomです。 だからといって、今の「宝塚」の舞台に満足しているとは言えないGenmomです。 「劇団四季」の舞台を見たから、「宝塚」は見ないことにするってこともないし、 もうわかったからやっぱり「宝塚」の舞台しか見ないということにもなりませんでした。 子供達には、「オペラ座の怪人」はテーブルマナーと同じく、一般知識として見させます。(笑) 樹里ちゃんのフランツも母の権限を乱用して観劇させます。(笑) (おもしろかった!)と言ってくれるのは、さあ、どっち??(楽しみ〜〜〜) でも一緒に行くから(おこづかいちょうだい)って言うかな?(涙)
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