樹里ちゃん日記
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2002年07月10日(水) 「エリザベート」その5


今日はにっくき台風のおかげで樹里ちゃんの来宝が中止になってしまいました。
まことに残念!!
今度の時に期待しましょう♪


「エリザベート」のなにがそんなに私を惹きつけるのか・・・
(あまり考えたことがなかったので、文章にして見たら考えもまとまるかなあ?)

エリザベートにはうとうとしてしまう時間がないと思っています。(これってとっても大事!笑)
作品がすごいすばらしいんだと思います。当然なことに世界でもロングランを続けるだけはある作品ですから・・
でも、ブルードウウェイで受けたからって、日本でも受けるとは限らない!
コンタクトを見てそう思っってしまった私・・
ブロードウェイで受けまくったユーモアのセンス(そうパンフレットに書いてあった)が、私には笑えなかった・・(たぶん私だけだとは思うんですけどね・・)
もう早々にコンタクトの千秋楽の発表があったから、一概に私がまちがっているとも言えない??
(1年近くの準備期間を使って、作り上げたものだったにもかかわらず・・です。)
千秋楽の発表聞いて少しほっとしちゃったGenmomです。(自分だけがわからなかったと言うことではないらしい〜という意味で!)


「エリザベート」の歌のひとつひとつが魅力的です。
歌がこれでもか、これでもかってがんがん攻めてくるんです。
眠らせてもらえないっていうのが、いいです!(笑)
だいたいどの宝塚作品は、(つい・・)って箇所があるような〜(言ってはいけないかしら?)
決まってこの場面になると睡魔が襲ってきちゃう時があって、申し訳ないと思いつつも負けてしまうことって私にはあるんです。
(内緒にしておいて下さいね。樹里ちゃん出演の某作品にもありました・・)

キャラクターのひとりひとりが強い個性があって、人物象がはっきり捕らえ易い。
そのキャラが纏う衣装が美しいです。(夢の世界へいざなうには、美しい衣装が欠かせないアイテムです。)
そして、大事なポイント、そのキャラは現実離れしている!(これって夢の世界に遊ぶのには良い。)
でも、ある程度は世界史で知っていたりもするので、親しみも持ち易い?(どういう親しみかしら・・笑)

悲劇であるはずなのに、最後にはある意味ハッピーエンド的な終わり方なんです。
(宝塚ファンは悲劇、秘密の愛、禁断の愛、が好きなんだよねって、「The age of ・・」て教えて頂いたので・・)

だめだ・・まとまらないので、また明日です〜


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