野口さんを乗せたスペースシャトル「ディスカバリー」が宇宙へ向かった。
ちょうど日本時間で２３時半と、オンタイムで見れる時間帯だったので、
その瞬間を目の当たりにする。
秒読みをしてロケットが上がった瞬間、ざわっと鳥肌がたった。
まるで、サンダーバードだ。（いや、世代としてはもう少し若いんだけど。）
しかし、過去の空中爆発の映像などがよみがえりしばらくドキドキした。
無事に任務を終えて、帰還した瞬間が成功なんだろうけど、ひとまず安心。
しかし、野口さんは立派だ。夢の実現まで１０年だ、１０年。
それは並大抵ではない。人は誰でも、思いを強く持てば、
必ず夢を実現できるものなのだなーと、しみじみ思った。もちろん、
努力は不可欠だけど。。。
こういう人たちは、最高にかっこいい。