スリランカの国花は「ブルーロータス」、スリランカの「国果」はジャックフルーツ」だそうです。
マーケットとか道で「ジャックフルーツ」を売っているところはそれほど見かけなかったのです。その理由を私のドライバーに聞いたところ、「ジャックフルーツ」は身近で家に最低一本木を持っているので買う必要がないようなのです。バナナとパイナップルの知識は大分仕入れたので、次はこの「ジャックフルーツ」について勉強したいと思います。
ということで、昨日(金曜日)郊外にでたついでにジャックフルーツを買ってきました。例のKandyロードに「ジャックフルーツ屋」があったので、おおきなヤツをRs100で買ってきした。店の主人とドライバーが「これしかない」と太鼓判を押した食べごろのジャックフルーツです。
あまり大きいので、半分ドライバー氏にプレゼントしました。残りの半分は今マンションの台所で熟成を待っています。生で食べるには2日ほど置いておく必要があるそうです。一方、ジャックフルーツの熟していない実を油でいためて食べる方法があります。半分といっても十分あるので、少し料理してもらったところ大変美味しかったです。食感は「栗」の実みたいです。因みに種もいれて炒めています。
あすはいよいよ生の熟した「ジャックフルーツ」を食べることができそうです。デジカメで写真を撮っていますので他のページで紹介したいと思います。 お楽しみに。
|