2003年01月04日(土) |
さよなら、Ruwan Raja |
新年になって初めての土曜日、例のごとく8時30分からのチェロレッスンの帰り道ビクトリア公園に「Ruwan Raja」を見舞いに行ったのですが、Ruwanは先月18日に亡くなったそうです。合掌。
18日といえば私が義父の葬儀に参列するために急遽日本に帰った日です。その数日前たしか12月14日に見舞ったときには元気とは言えないまでも、それほど急激に悪くなるようには見えませんでした。本当に残念です。
「Ruwan Raja」が療養していた囲いは取り壊されていて、その残骸があたりに散らばっていました。その直ぐそばに少し土が盛り上げられていますが、そこが「Ruwan Raja」の墓です。Ruwan専属象使いの「ピータさん」がさびしぞうにしていました。(「近所の象」に記載予定)
公園療養中の「ルアンラージャ」の近くに繋がれていた別の象は、「ナームラージャ」というのだそうです。この象がルアンの後継者となるようです。
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