KENの日記
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2003年01月07日(火) 仕事初め。

六日(月曜日)が仕事初めであった企業が多かったようです。NHKテレビで証券取引所取引開始や賀詞交換会の様子を見ました。このページをごらんになっている方は少ないとは思いますが、かつての職場の同僚・上司、また日本の友人達にお詫びと新年のご挨拶を申し上げたいと思います。


実は昨年暮れに長らく病床にあった義父が亡くなったことから、年始のご挨拶を控えさせていただきました。「スリランカに行ったきりで年賀状も来ないので心配していた」という方はいないとは思いますが、ご通知が遅れましたことをお詫びいたします。本年もよろしくお願い申し上げます。


(追記)まったく関係ありませんが、昨年暮れ帰国した際に日本から正月用にアルコールを持ち込んだのでそれを記録しておくこととします。


まず、正月ですから日本酒。一升瓶は機内持込、手荷物とも難しい(と思われる)ので五合びんです。行きつけの長野県須坂市実家近くの「浦野酒店」で「久保田」が買えるのですが、今回は正月前だったので千寿も百寿も売り切れでした。仕方なく生酒を買って長野で飲んでしまいました。ということでさいたま市のマンション近くの地酒を多く扱っている「森田酒店」で長考のすえ八海山と黒龍にしました。これに加えてワイン購入でお世話になっているさいたま市近郊の「やまいち酒店」で「マッカンガス12年」のウイスキーを購入。これは試飲していたもので一口飲んで決めました。都合三本を段ボール箱に梱包しました。私はダンボール詰めでは、万一割れてもいいように一本一本箱詰めにした上でビニール袋で完全梱包します。成田・シンガポール・コロンボ三箇所での荷物の積み降ろしで最悪を想定しての準備です。これまでこの方法でワイン・日本酒をたくさん持ち込みましたが割れた経験はありません。


さらに、姉からお歳暮で頂いたワイン「ナイアガラブラン」日本を機内持ち込みにしました。このワインは斑尾高原農場サンクゼールワイナリーの製品です。長野県のワインは結構健闘しているのです。地元のスーパーなどでも手ごろな値段で美味しいワインが手に入るのです。都合五合ビン相当を五本持ち込みました。


苦労して持ってきた甲斐あってさすがに美味しいです。肝臓GOTの値を気にかけながらもちびちび飲んでいます。




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