前髪ノイローゼ
   

2005年05月29日(日)  家路

パパンとママンは今日まで二泊してたのですが、今日はもう疲れてたのでどこへも出掛けませんでした。
暇潰しに近所の本屋へ行ったぐらい。
夕方には両親とも帰って行ったので、それからは青盤赤盤リピートフェスティバル開催ですよ。
家路、ちょっと、語っても、いいですか?
駄目といわれても語るよ。(ウゼー)


名曲名曲と呼ばれているのは前から知っていて、そういうのって期待し過ぎて聴いちゃうから
たいてい実際聴いたあとに「なーんだ、こんなもんか」という気持ちが襲ってくるものですが(少なくとも私は)、
この曲は、もう、別格。
昭和中期の色褪せた街の風景を思わせる物悲しい夏の歌詞に、このメロディーを持ってくるなんて。超反則。超卑怯。
唄いだしの歌詞を読むと、トトロに出てくるあぜ道とかが浮かんでくる。
夕方のあぜ道を、学帽をかぶってランニングと短パンの少年が走ってゆき、
日暮の鳴き声が夏との別れを惜しむかのようにあたりを包む。
いかん、何か執筆できてしまいそうだ。
相変わらずギターがものすんげぇいい仕事してやがるなおい・・・・。

嘘で歪む心臓は葬ラに入ってる方が好きだなぁ。
五月雨はてっきり逹瑯さん作詞だと思っていました。
ストーリー性のある歌詞ってほんとに好き。
そして問題のスイミンですが。
本気でやぐに殺されたいと思ってしまった。
目隠しされて馬乗りで絞殺希望。(変態)












おい!フールズのあの息が止まるほどでら男前のひとはほんとうに輸血ですか!



一体いつからここは夢烏サイトになったんですか。


BGM♪鬱/蜉蝣


 < カコ  モクジ  ミライ >







桜井