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2004年12月02日(木) ■ |
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笑いの大学 |
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あいかわらず、ぼちぼちと映画を見てます。
ハウルはまだ見てません。
見るよ!ちゃんと近々見るよ!
でも今日は今週で上映が終わっちゃうから「笑いの大学」見たんだよ!!
三谷作品は好きで、ドラマは必ず見る私なんですが、映画ってあんま見ないんだよね。
三谷の良さは短い中にこれでもかと詰め込むドラマにしか出ない!とか思う人なんでね。(今までのナンバーワン三谷作品は「HR」)
でも笑いの大学だけはなんかすっげぇ見たいな〜ってずっと思ってまして。
役所と稲垣っていうのもね。なんか僕チンの心をくすぐるというか。
で。
舞台を見たことないから比べられないけど、映画、十分面白かったです。
逆にこの作品をどうやって舞台で表現してたのかすごい興味が出たなぁ。ビデオとかになってないのだろうか。調べてみよう。
しかしとにもかくにも役所さんの演技力が際立ってらっしゃる。 日本を代表するとか言うだけありますね。
吾郎ちゃんのカツゼツの悪さがかなり気になってしまうくらい、役所さんは完璧でした。
素直じゃない人間が素直になっていくさまは本当に感動的でさ〜
最後の吾郎ちゃんを見送っているシーンなんてちょっと泣きそうでした。 あれはすべて役所さんの演技力からきてるなぁ、と。
ん? 吾郎ちゃんも良かったよ? カツゼツは悪かったけど、良かったよ?
なんかね、かわいかった。 久しぶりにかわいいと思った。(元吾郎担)
役所さんをワンコのような目でキラキラと見つめるとキュンてしました(笑)
三谷といえば新撰組!ももうすぐ終わりですね。
オダギリが毎回毎回かわいくって大変ですね。
なんであんなに奴はワンコなんだろうか。 かつてあんなにかわいい斉藤一がいただろうか。
殺人鬼な書かれ方をすることが多いというのに、なんだあのワンコっぷりは。
稲垣といい、オダギリといい、あいびゃといい(あいびゃは言ってない)、最近はワンコ系が熱いな!
わしの中だけで熱いな!
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