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2005年06月12日(日) ■ |
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GOING UNDER GROUND TOUR「h.o.p.s」 |
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6月12日(日)金沢市文化ホール
うっかり銀杏でチロっと半年振りにGOINGを見てしまって、そしたらもう赤子は期待を裏切らずかわいかったもんだから、さらにまたしても最前列という奇跡が舞い降りてたってのもあって、もう早く見たくて見たくて見たくて指折り数えまくって指骨折しそうな勢いで参加させてただきましたGOING UNDER GROUND TOUR「h.o.p.s」。(前置き長っ)
もうね
この気持ち、説明できない。
絶した。色んなもんが。
なんであんなにかわいいんだ赤子は。もれなくまちがいなくかわいいんだ赤子は。ハズレの無いくじ引きみたいなもんか赤子は。大吉しか出ない神社か赤子は。
今回はさ、最前列といえども、赤子とは反対側のハジッコでね。 このバンドは本当に左右に動かない人達だから反対側だったらまったく前には来ないんですけどね。 わしらの目の前には微動だにせずニコニコしながらベースを引き続ける鳥がいるのみでね。
おっとここでジョリマダム的、メンバー名称をご紹介。 ボーカル 松本素生 → メガネ、あのデブ、素生様 ギター 中澤(一般的にナカザと呼ばれている)→ 赤子(いつも赤いTシャツだから) ベース 石原(一般的にいっさんと呼ばれている)→ 鳥(セサミストリートのビッグバードに似てるから) キーボード 洋一(一般的によういっさんと呼ばれている)→ キーボード(そのまんま) ドラム 丈 (一般的にジョーさんと呼ばれている)→ ドラムの人
そんなわけで、わしらの前には鳥がいて。 鳥が前に出てきたら「鳥さーん」と呼びかけるジョリマダム。(めっさ近いので間違いなく聞こえていると思われる)
けどもね、僕らは忘れていたです。
赤子はね、ライブ中、横のメガネをチラっとチラ見するんです。 そりゃあもうしょっちゅうチラ見するんです。
赤子がチラ見する目線の先にはちょうど僕らがいるんです。
ギャオー!チラ見マンセー!! つか、わしらは赤子の正面顔よりも斜め45度くらいの輪郭が丸いあたりが大好物なんですよ。 ムチムチの腕とか背中とかが大好物なんですよ。 もうそれ。 まさしくその角度。 見放題2時間!!みたいな。飲み放題2時間!!みたいな。触り放題2時間!!みたいな。 目の前の鳥さんには目もくれず。赤子の手前にいるメガネにも目もくれず。赤子凝視大会。これで3500円は安い。安すぎる。おかわり!
一曲一曲、覚えている限り赤子のかわいこちゃんっぷりを紹介していきたいくらいの気持ちでいるんですけども天文学的なページ数をかもしだしてしまいそうなので、とりあえずライブの感想は箇条書きにしてみようかと思います。
・ 1曲目は私的に大好きな「ロールアンドロール」なのに薄いスクリーンの向こうでシルエット状態なまま演奏された。この演出、ビーズ稲葉のソロLIVE同じなんですけど。 ・ アゲハも大好きだ。 ・ アゲハの時の素生様の声が好きだ。 ・ てゆうか本当に歌うまいよな〜。ええ声よな〜。 ・ グラフティーの間奏で、赤子がひざかっくんされたみたいな体制でマイクに向かって「ぎゃああぁあぁあああ」みたいな奇声を上げた。 ・ それ見て萌えに萌えまくって萌えが行き過ぎて大爆笑してしまうジョリマダム。 ・ デブがまん前に来るとあまりの迫力に驚く「あいつ本当にデカイな!」 ・ サイドカー。3人で歌う曲。赤子の歌声がやっぱり今日も異常な程高くてかわいい。 ・ 首をちょっとかしげながら歌うのがたまらん ・ 「口先ばっかじゃん」の「じゃん」の言い方がものすごい女の子。てゆうかお前女の子。 ・ 赤子からメガネに代わるときに赤子がメガネをチラ見しながら指差すのがかわいかった。 ・ 赤子は手拍子する時、常に脇が閉まっている。必要以上に脇が閉まっている。 ・ 何気にドラムの人の声も好きだ。 ・ 新曲(ミツヤサイダー)をやった時にキーボードが演奏に入れなくって曲をとめまして。止める前に赤子が「なんかおかしいよね?ね?」って顔してメガネと目で会話する姿にサイレントジェラシー(@XJAPAN) ・ 今のはダメだよのノンノンノンな指がかわいいのよ。その時も脇が締まっててかわいいのよ。 ・ 新曲はサビまでが本当に長いよ。待てない。でも良い曲。 ・ サンキューも名曲中の名曲だが、赤子の足元が気になってしょうがない(ギターの機材をよく踏むから)のでいつも落ち着いて聞けない ・ 赤子コーナーに入るとき、メガネが「僕の友達が歌います。」「ギターの王子様が歌います」みたいなこと言うんだけど、メガネが「王子」というたんびにジョリマダムは声を揃えて「お姫様だろ!!」といちいち叫ぶ ・ 「げっつよおび♪」の「び」の言い方がかわいい。 ・ 「ぐっこみゅにけーしょぉーん♪」の「ぉーん」の言い方がかわいい。 ・ てゆーか歌ってる時は全部かわいい。 ・ てゆーかいつもかわいい。 ・ 一回だけわしらの目の前に赤子が来たけど、目線は合わせてもらえず。下から見たらあいかわらずあごのラインが丸すぎる。 ・ 丸いのマンセー ・ ギターかき鳴らしながら頭をぶんぶんふるので汗がとんできやしないかとウキウキうした。 ・ メガネが乳首が透ける乳首が透けるって言うんだけど、それ、ライブ前のわしらの会話と丸かぶりなんですけど、なんなんですか? ・ 「同じ月を見てた」「東京」の流れ最高。2曲とも良すぎる。 ・ い〜っつお〜らぁあ〜い♪のコーラス部分を丁寧に歌う赤子を抱きしめたい。 ・ アンコールで出てきた時に鳥がバラの造花をくわえて出てくる。なぜかそのバラをもらってしまう。 ・ もらったはいいけど、鞄とか小さいし手持ちなのがつらいんですけど ・ それを察してか素生様が「後で捨てていいよ」みたいなことを言った ・ のでステージに投げてやろうかと思ったが、、まわりが怖いので辞めておいた。 ・ とりあえず手拍子のかわりにバラをブンブンふりまわす ・ 最後のサムネイルも好きな歌だ。 ・ 向こう側の最前列の子が泣いていた。泣くほど赤子はかわいいか?いいな。かわってくれよ。 ・ 最後にはけていくときに赤子が前にきて後ろにピックを投げていった ・ やっぱり丸かった。
結局長くなったよ。 なんなんだこの長さは。 たった2時間しかないライブに。 團ちゃんの4時間GIGの感想より長いじゃないか。
そしてこの後、10時12分発の急行に乗って帰る相方とギリまで飲むために駅構内のレストランで飲み放題3000円で飲み倒してやりました。 赤子で乾杯してやりました。 鳥もフィーチャーするために鶏肉も食べました。 思いっきり飲んでやったので元とりまくりでした。
そしていかに赤子がかわいかったか。 相変わらずな以心伝心状態で盛り上がりました。同じセリフを同じタイミングで何度言ったことだか。
そしてここで、私の発言が奇跡を生むのでした。
「あ〜わし明日休みやし、飛行場見に行こうなぁ、、、」
酔っ払い2人組、絶対飛行機で帰るという確信もなし、何時に乗るんだかもまったくわかってないのに、飛行場に行って握手してもらう気まんまんになってしまい、遅い時間にもかかわらず、うちの事務所の秘書に飛行場の警備担当者に電話させて有料待合室に予約ないか確認させたりして暴君ですよ。 酔っ払い暴君ここに降臨。
おもいっきり鳥からもらったバラを店に忘れてくるし。(とりに戻りましたよ)
ばあちゃんの介護で絶対帰らなきゃいかんからとあんなに言ってて往復で切符とってた相方はおかんに泣きの電話を入る始末。
結局帰りにもう1件寄って飲みなおして千鳥足で帰宅しましたとさ。
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