きまぐれ日誌
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2006年05月14日(日) |
仙台食い倒れ日誌 2日目 |
前日の夜、12時半過ぎまで牛タン祭りが催され、 それからホテルに帰って、ウダウダして、お風呂に入って… 就寝時間は午前3時を過ぎてしまいましたが 根性を出して朝の8時半にはめざまし。
これも全てはホテルのタダ朝食をゲットする為!
すごい眠たかったけど、隣のベッドでなかなか起き上がれず 半ば死相が出ていたななさんに比べれば 私の方が、まだ元気だと自分で思ったw
10時過ぎにホテルを出て、仙台駅にて、しのさんと待ち合わせ。 特にあてもなく「とりあえず東北一の商店街とやらに行ってみるか〜」と 仙台の繁華街をブラブラ。
こちらでの第一グルメ(笑)は『お茶の井ヶ田』の“喜久福”という 抹茶クリームの入った大福もち。 1個94円とお値段もリーズナブルで良い感じv 私はプラス抹茶シュークリームも食べました。 (朝っぱらから大福にシュークリームですか)
こちらのお店は有名らしく、テレビカメラが入って取材中の模様。 インタビュアーのお姉さんよりも、客の私達の声の方が大きかったので 後で撮り直ししてるかもしれないけど(笑)
デパ地下にて、ななさんリサーチのロワイヤルテラッセというお店で お土産(洋菓子)を買ったんですが、 そこに並んでいたケーキ達が余りにも美味しそうだったので 「旭ヶ丘店ってとこならカフェもあるみたい」 「よっしゃ!行ってみるか〜!」 仙台の地理もよくわからぬまま、ロワイヤルテラッセのカフェへ行く事が決定。 リーフレットの住所を頼りに地下鉄に乗り込み 無事、野生の勘(食べ物への執着心において発揮される) で辿り着く事ができました。
こちらが私の食べた苺ショート。
こういうスタンダードなケーキが美味しいお店は 何を食べてもハズレがないです。
しのさんはモンブラン。 かなりデカかったので、途中でギブアップしたしのさんに代わり 私がお片づけ致しました(笑)
それから、こちらがななさんの。
この写真のサイズじゃ見えにくいかと思いますが ケーキの上の飾りの紙、よーく目をこらして見るとわかりますかね? その名も「富貴もんぶらん」(笑) まぁ、この名前を見て喜んでるのは、ゆずっこぐらいだと思われますが。 (でも、どの辺りが富貴だったのかは謎)
嬉しがってケーキの撮影会をしてたら、店員のお姉さんに 「すみません、店内は撮影禁止となっております」 と注意されてしまいました。 どうも、さーせんした(笑)
ケーキを堪能した後は、再び、仙台中心部へ。 ここで飛行機の時間が早かった、しのさんとはお別れ。 この2日間、グルメ班に付き合って 胃の調子は大丈夫だったでしょうか?(笑) また、これに懲りずに一緒に遊んで(&飲み食いして)やって下さいね〜♪
そして、ケーキを食べた直後にも関わらず 「で、お昼はどうする?やっぱりタン?」
早速、昼食に向けて動き始めるグルメ班。 実際のところ、ケーキを食べたのが丁度、お昼の時間だったんですけど。
「まだケーキが胃に残ってるから、定食じゃなくて単品でいいや〜」 とか言いつつ、仙台、最後のお食事は 『伊達の牛タン』の“極上芯たん”締めでしたw
1泊2日で仙台遠征したゆずっこは数あれど 3食牛タンって人は私達ぐらいのモンじゃないの? 他にもそんな人がいたら、グルメ班に認定するよー
なんて話をしてたんですが、他にもいましたねー、川村ケンさんとか(笑) (ケン坊のブログ参照)
彼の事は、(勝手に)謹んでグルメ班名誉班員に認定させて頂きたいと思います。
最後のお食事はこれで終了しましたが、 まだ、我々のミッションは終わってはいません。 最後の甘味が待っています(まだ食うんかい)
はーい、こちらが仙台空港の『ずんだ茶寮』で買った、ずんだ餅(ぷち)でございます。
味は、一言で言えば… 豆〜! そして… 甘っ!!
いっそ、枝豆の塩茹で風味に 砂糖じゃなくて塩味の方が口にあったかもしれん…
でも、とりあえず名物を味わえたので、それで満足。 次回、仙台へ来る機会があれば『ずんだシェーク』にチャレンジしてみようと思います。 他にも、『ずんだプリン』とか色々あるらしいですよ(笑)
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