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スノボオフ出発 - 2002年12月22日(日) 今日はスノボオフの日。 でもまだ出発時間未定・・・。 仕方ないのでまったりUOするコトにした。 前髪ちょいウザくなってきた。 切っておこう。 ジョキジョキ じょきじょき ジョキジョキ がーん!切りすぎた・・どうしよう。 夜、大師が仕事から帰ってきた。 「そろそろ出る準備しといて」 いよいよ出発か。 『ぐ〜』 そういや夕食まだだった。 「大師ご飯食べた?」 「食べてない」 パソコンで目的地を検索中の大師。 「まだ行かないならさ 今の内おにぎりかサンドイッチでも買ってくるけど?」 「どっちもいいなぁ・・」 曖昧な返事の大師。 どっちもいいらしいので両方買ってきた。 「さあ、どっち?!」 「う〜ん」 やはり迷う大師。 「あ!学生達迎えに行かなきゃ!」 どうやらゆっくり悩んでる暇はないようだ。 「じゃおにぎり入れとくよ?」 と大師のカバンに詰め込んでみた。 男の子3人を乗せた車が到着。 荷物を詰め込んで車に乗る。 はじめましての挨拶もなく 車は次の目的地ポル邸へと向かった。 ポル邸でビジンカーに乗り換える私。 見知らぬ学生達の車は正直居心地悪かった。 ビジンカーを先頭に「しゅっぱーつ!」 出発して1つ目の角を左へ曲がって・・・ 「後ろ来てねーぞ」 「え」 「・・・」 「いきなり迷子かよ」 大師に電話すると「ナビ入れてた」 「今どこ?角まがった?」 「角?」 近くのコンビニで再び合流。 最後の待ち合わせはインター。 そこでミイちゃんと合流。 当初、大師カーとビジンカーの2台で行く予定だった。 しかしミイちゃんがどうしても自分の車で行くと言い 「同乗者いなくてもいいから自分の車で運転したい」 と強く主張するので仕方なく3台になった。 ミイちゃんは「同乗者いなくてもいい」と大師には言っていたが 「Pちゃんは私の車ね♪」と指名してきた。 断ろうかと思ったけど誘った手前(誘ったのは大師だが) 失礼かな・・ミイちゃんと面識あるのは大師と私だけだし ゲーム内では多大な恩があるし・・断れません。 ミイカーは3台中3番目。 上り坂になると前の2台に置いて行かれるので ヒーターを切って走行するコトに。 スキー場への道のりは上り坂だらけ、しかも寒い。 車内はぬいぐるみ満載で ちょっとメルヘンチックな感じだった・・。 道中、ミイちゃんは車間距離や速度とか 何でそんな話になったのかわからないが 車の話を延々語りつづけた。 私が「よくわかんないw」と伝えて別の話題にしようとした。 が、ミイちゃんには通用しなかった! 興味を持ってもらおうとしているのか更に話が細かくなり わからない世界へ・・誰か止めて〜。 話をそらそうと たまに私が下らない冗談をかましてみる・・ が、ミイちゃんは通用しなかった! 「え?何ソレ?どういうこと?」 と真剣に聞き返してくる。 冗談を何度も説明するのって結構情けないし切ない。 「いや、何でもないw」と下を向く私。 『適当に笑って流してくれ〜』←心の声 音楽聞こうにもカセットで選曲はミイちゃん任せ。 でも私に気を使ってくれたようで 邦楽ヒットソング集を作ってきてくれたミイちゃん。 でも知ってる曲は半分も無かった・・。 トイレ休憩でインターに。 スキー場まではもうすぐらしい。 再出発の時ミイカーにポルさんが移動してきた。 後部座席にどっしりとタマちゃんポーズ。 「重い!降りろー!」と叫ぶミイちゃん。 ポルさんが乗ってるせいか疲れたのか気のせいか ミイちゃんの口数が少なくなっていた。 そしてやっとスキー場に到着。 つづく。 -
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