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タコ祭り〜後編〜 - 2004年06月27日(日)

たこ焼きがメインなタコパなのに
主催のタコ職人コーセイ氏はキッチンにこもりきり。
なんて地味な主役なんだ(哀)

しかもみんなが居間で楽しそうにゲームなどをしてる最中も
ずーーーーっとタコの焼き番で立ちっぱ。
あぁなんて地味ぃな(再)

でもたこ焼きが完成すると待ってました!とみんな群がる。
「噂のタコ焼きいただきまーす」

おおウマイ!!
すごく美味しい!!

あっという間に完食。
そして主役の職人は再びキッチンへ。
あぁなんて(略)


そして宴は朝まで続いた。

さすがに久々の徹夜で疲れ切ってしまったので
ちょっとベットを拝借。
横になった途端意識飛んだらしい。
途中ドル君が私の存在を知らずベットにダイブして
私の腹にヒットした。
「ぐえ」
潰されたカエルの様な悲鳴をあげる私。
しかしそんなコトにもめげず
のび太並な寝付きの良さで再び夢の中へ。


どのくらい寝たのかな。
起きてみるとドル君以外まだみんな起きていた。
ドル君はベットの下で丸くなって寝てた。

そして目覚めの光景に飛び込んで来たのはフンドシ一丁のおっさん(嫌)
格闘ゲームか。
もっと爽やかに目覚めたかった(哀)
おかげでシッカリ覚醒したケド。

今度はチェ君がベットに横になった。
これがポルさんだったらベットの端に座るコトすら困難かも@失礼

しばらくして下からイビキが聞こえてきた。
ふと見るとドル君がすごい体制で寝てる。
「こりゃ首痛くなるぜ」
そんな体制じゃイビキも出る罠。

チェ君は静かに寝てるなぁと、見ると
薄目開いてました(((((;゜д゜)))))

そしてポルさんとコーセイ君は一睡もしてない様子。
しかし元気だねぇ君たち。


そろそろポルさんも限界らしく帰宅するコトに。
一睡もしてないのに運転て(((((;゜д゜)))))

コーセイ君に今回の会費を支払い財布の残金を見ると
なんと後100円。
マジで100円玉1枚だなんて・・今時100円で何買える?
まぁATMいけば良いだけの話なんだけどさ。


激寝不足のみんな。
まっすぐ帰るのかと思いきや
ラーメン屋へ行くコトになった。

数時間仮眠したから私は平気だけど
ドル君がオナカ痛いって言ってるんだけど大丈夫かな。
そんな状況でも行くらしい。

噂のラーメン屋「二郎」へ向かった。
そこは普通のラーメン屋とはちょっと異なるらしい。
こんな絶不調の時に大丈夫なのかと一抹の不安を抱きつつ二郎の店を目指す。

そして目指した店は固くシャッターが下りていた(ほ)
「休み?」
「じゃドコ行こう」
「びくドンは?」
びくドンなら山盛りじゃないメニューもあるし
なんて安全策を取ろうとしたが
そこで諦める連中では無かった。
「じゃあ辰行こう」
モリモリラーメン気分なのか(w)

「てか今、全財産100円なんだけど」
ちょい逃げ発言。
「貸すよ」
すごく快く貸してくれたポルさん。

店に入ると大入りだった。
ドル君が「ちょっとトイレ」と旅立った。

しかしすぐに戻って来ないので心配になった私たち。
「おいドル戻ってこねーぞ」
「吐いてるんじゃ?寝てるんじゃない?」
などと勝手なコトを言いまくってた。


そして席に着き寝不足で食欲無いなんて良いながらも完食をする私たち。
しかしドル君だけはハライタのせいか一口二口程度で箸が止まったまま。
そういえばココの店に来る時って、いつも体調悪いよねドル君。
一度万全な体調で完食してもらいたい。


ラーメンで満たされたせいか眠気が再び襲ってきた。
ポルさんも限界だったのか帰り道でホンノ少し迷った。



たこ焼きがメインなはずなのにこんなんで良いのかと思う今日この頃。
ちょっと色々有りすぎて色あせ気味だけど
コーセイ印のたこ焼きは絶品だったのは確かだ。
また今度も是非参加したいな♪


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