あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。
さて、結局最悪の体調に始まって、最悪の体調で終った2002年でした。 さあて、今年は年女!未年! いいことあるかなぁ? ばさっ(新聞を広げる音) 1979年:第二次石油ショック 1991年:湾岸戦争 ・ ・・今年も見込めそうにないです。
さて、それはさておき、今日は大忙しの元旦バイトを終え、父方の親戚の家に行きました。 そこには、私と同い年の従兄弟がいます。
食卓にちょこっと遅れて行ってみると、普通の人の席は満席・・・。 チビ連れママの席しか空いてなく、仕方なく、ママ二人と、チビ4人とに囲まれて食べる夕食。 なんだこれ。
というわけで、かねてより、その従兄弟に、『夕食終ったらお前の部屋でごろごろする』という契約を取り付けていたので、早々に腹を満たし、その部屋へ。 うん、いつ来てもキレイだね。男の子の部屋じゃないみたい。 さすが総額30万かけて買った家具だけあるよね!
そこで、お笑い好きの彼が録画していた漫才番組を鑑賞しながら、お互いの彼氏彼女の話、はたまた相談事などを受けながら、だらだらと過ごしておりました。 23歳の男の子、結婚願望がないのは当たり前・・ではないのかなぁ?本人はいたく気にしてましたが・・・。
この部屋の唯一の欠点は、簡単な暖房器具がないってこと。 なので、ベットの上部に彼が寝そべり、下部に寝そべる場所のない私は座って一つの掛け布団を共有してテレビを見ていたのですが、突然入って来たおじさんの一言 「何してたの?」(にやけ顔) 何もするか!親戚連中がぞろりと勢ぞろいしている中で、突然入ってくる輩もいて、何をするんだ!
男女を感じない従兄弟なので、そういう風に取られると、こちらが逆にビックリする・・・。 本当に、鼻たらしてる頃から一緒にいたので、ほぼ兄弟。 一緒に猫を虐めた(きっと本人は遊んでた)仲。
否定するのも面倒なので、その裏の意味には付き合わず、 「テレビ見てた」 とだけ返した私たちに、叔父はつまらなそうな顔で退散して行きましたとさ。
私の新年は、こんな感じで幕を開けました。 因みにバイトはあるはずの休憩がなく、ぶっ通しでした。入れる状況じゃなかったので、断ったら、後で店長から「あんたならそう言うと思った」と言われました。 もしや謀られた?!
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