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随筆
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2003年01月17日(金) 墓下見

今日はぽかぽかいい天気。
あちらこちらに布団が干してあるくらいいい天気。

そんな中、墓を見に行くことにしました。
墓と言っても、先祖の墓ではない。
平均寿命からいけば、あと30年もある、うちの両親のもの。
相当前に、土地だけ購入しているのです。

相当前に買ったはずなのに、正確な場所が分からない!
という事で、今日の散歩はそこまで歩くことにしてみました。
今思えば、しっかりとあのあたりの地図を思い描くべきだったんですね・・・。

出発して30分(いつも散歩は30分を目安にやってます)
ようやく3分の2を踏破!(このあたりでやる気をなくす)
車二台が余裕で離合できそうな歩行者専用道路をひたすら歩く。
およそ5分後、『あれではないか?』という様な墓群を発見!

しかし、ここで思わぬ落とし穴が!

そう、脇に線路が走っているのだ。
線路を越えれば墓は目前!
しかし、遮断機が付近にない!
目前に控えているのに、一旦戻って遮断機を越えなければいけない。

「やめた!大体場所は分かった!」(大体の場所は行く前から分かっていたはずでは?)

母の鶴の一声で墓まで行かずに引き返すことに・・・。
その後同じ道だとげんなりするので、違う道(といっても、住宅地の道一本変えただけ)を通り、なぜか歩きなのに重い荷物を受け取り、その重い荷物は私が持って、帰宅したのでした。

墓には車で行きます。


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