久し振りに地元の公民館の図書室を利用してみました。 学生の頃使った様な気がするけれど、いつの話だって感じなので、とりあえず新規で申し込むことに。
図書室に入ると・・・ 誰もいねえ・・・。 狭い・・・。 本少ない・・・。 さすが田舎! 公民館の一室だから仕方ないけど。
本当は、新聞に出ていた新刊を探したかったが、流石になさそう。 それでもせっかく来たので、本を物色。 読みたい本の下巻はあるのに、上巻がなかったり、同じ作家さんでも、いたるところに散乱していて、どこにまぎれてるのかも分からない。 探しようがない。 なので、目についたものを借りてみることに。 上巻と下巻があって、2週間。 読めるか不安だけど、2週間後に探すのも一苦労みたいなので、一気に借りることにする。
その後、事務室に行って、司書さん呼び出し。 ここはどうなっているんだ・・・。本盗んだってばれないぞ(こんな古びた本いらないけど) 司書さんの借り方の説明を受け、最後に聞いた一言 『誰もいない場合は事務室に来てくださいねー』 いや・・・いくけど・・・それってどうなの?
やっぱり大きいところよりも、気軽さがない。 誰もいないと入りづらいし、呼びづらいし・・・。 田舎の困った一面再発見でした。
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