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随筆
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2003年02月06日(木) 田舎図書室

久し振りに地元の公民館の図書室を利用してみました。
学生の頃使った様な気がするけれど、いつの話だって感じなので、とりあえず新規で申し込むことに。

図書室に入ると・・・
誰もいねえ・・・。
狭い・・・。
本少ない・・・。
さすが田舎!
公民館の一室だから仕方ないけど。

本当は、新聞に出ていた新刊を探したかったが、流石になさそう。
それでもせっかく来たので、本を物色。
読みたい本の下巻はあるのに、上巻がなかったり、同じ作家さんでも、いたるところに散乱していて、どこにまぎれてるのかも分からない。
探しようがない。
なので、目についたものを借りてみることに。
上巻と下巻があって、2週間。
読めるか不安だけど、2週間後に探すのも一苦労みたいなので、一気に借りることにする。

その後、事務室に行って、司書さん呼び出し。
ここはどうなっているんだ・・・。本盗んだってばれないぞ(こんな古びた本いらないけど)
司書さんの借り方の説明を受け、最後に聞いた一言
『誰もいない場合は事務室に来てくださいねー』
いや・・・いくけど・・・それってどうなの?

やっぱり大きいところよりも、気軽さがない。
誰もいないと入りづらいし、呼びづらいし・・・。
田舎の困った一面再発見でした。


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