今日、テレビのニュースを見ていたら、『動物園がなくなる!』という特集をやってました。 象さんは一日1万の食費がかかり、諸々の動物の食費だけでも年間1億かかるんだとか。 その割りにお客様が少なくなってきてて、経営できないんだとか。
なんで動物園に行きたくないか?というインタビューの中で、 『臭いから』って言ったお父さんがいたことにはちょっとビックリ。 確かに臭いけどさぁ・・・ それで子供も連れて行かないというのは、寂しい気がするのは私だけでしょうか?
その類として、骨なし魚も、どうなんだろう。 高齢者の食事とかには有効かも知れない。 でも、今から成長する子供たちにそれはないんじゃないか。 魚は骨があるもんだー! それは私も嫌いだったー!(おい) 私は、骨なし魚に頼ったら、一生頼る気がするので、絶対買わないと心に誓う。 だってめんどいじゃんね、骨取るの。 でも、魚は骨があるものだもんね。 忘れちゃいかんよね。
動物だって可愛いだけじゃないもんね。 忘れちゃいかんよね。
それと対照的に、『自給自足の生活』特集も見た。 レポーターが体験するというものなんだけど、井戸から水を何度も往復してお風呂にため、その後薪をくべて風呂をたく。 野菜からうどんまですべて自給自足。 朝も早よから牛の世話。 一泊二食体験とかいう企画もあって、子供たちは楽しんで参加しているらしい。
そこまでの暮らしは、私にはできないが(ずぼら)いとも対照的な生活ではないでしょうか。 どちらかといわれれば、自給自足生活に一票投じるだろうが、便利すぎる方向に依存しないで、ほどよい生活を営んでいけたらなぁと思うのであります。
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