図書館に、二週間前に借りた本を返しに行きました。 本当は、明日また待ち時間があって、本が必要なんですが、返却日が今日だったんで・・・。 2日前まで、金曜まででいいと思っていたので、急ピッチで読み上げました。
またまたやって来ました、公民館の図書室! 案の定司書さんがいない! また借りるとき呼び出しかよ・・・。
そう思いつつ、本を返却箱に返却し、新たなる本を、新刊コーナーにて物色。 二週間前に上巻がなくって、借りられなかった本があったので、それを借りるつもりだった。
が、ない。
読むのが遅いのか、マナーが悪いのか・・・。 ともかく、またしても上巻がなく、下巻がある。 残念に思いつつ、じゃあ他の本を物色しようと、別の棚に移動・・・。 すると・・・
『この棚の本は4月1日まで貸し出しできません』
という貼り紙が! よく見たら、いたるところにその貼り紙。 新刊コーナーと、郷土本コーナーにはかろうじてなかったけど、そのほかほとんどは借りられない状態。
そういえば、4月から県立図書館の本も借りられる様になるとかいう説明を受けた。 どういう風に借りられるのか知らないが、それはいいことだー♪とか思った。 今はそれの整理中なのか? しかし、4月まであと1ヵ月強! いくらなんでも早すぎやしないかー!?
こうして、結局本を借りられず(それ以外で読みたいものはなかった)仕方なく本屋で購入することに。 私は、宮城谷昌光氏の、中華ものが好物。 早速探して見ると、読んだことのない本発見。 ラッキー・・・あれ?待てよ? 『○○編』? いやーん・・・5冊もあるぅー・・・!一冊600円ー? これこそ、図書館で借りたい・・・と思い、他に探し、短編を買って帰宅。 始皇帝時代は、さほど好物ではない。 でも心残り。 自宅仕事の収入があったら買おうかなぁ・・・。
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