この前、本屋でわざわざ購入した本は、字があまりに大きすぎて、一日で読みほしてしまいました。 面白かったからいいんですが・・・。
最近もっぱら活字中毒です。 目が悪いにも関わらず、背骨が曲がっているにも関わらず、背中を丸めて本に没頭してしまう日々。 もちろん、読後は目がしぱしぱ・・・腰も痛い。 きちんとした姿勢で読めばいいものを、ついつい楽な姿勢で・・。 きちんとした姿勢だろうが、楽な姿勢(腰に負担をかける姿勢)だろうが、痛くなるんですが・・・。
弊害があるにせよ、活字中毒は止められない。 私には、どうやら周期があるらしく、読まないときは本当に読まない。 読むときはむさぼり読む。 極端。
最近は、読みたい衝動にかられる周期らしく、手元に本がないと落ち着かない。 少しでもあいた時間があると、本に手がのびてしまう(そして、キリが悪かったり、続きが気になったりして、没頭する・・・)
ここまで書くと、すっごい頭のいい子みたいですが、実際は、一人の作者にばかり固執するので、バランスがよくない。 結局、一つの分野で終ってしまう。 数年前にはまった中華がいまだにはまり続けているんだから・・・。
そもそも、作者を選ぶのが苦手だ。 新たに面白い作家さんを探すのが苦手。 もちろん、書店に並ぶ作家さんの作品それぞれに、面白みがあるだろうし、ベストセラーとなっているものを選べば、幅が広がるはずなんだ。 しかし、ものぐさな私はそういうことをしない(おい) その上、えらい選り好みをする。 ミステリーだと、続きが気になって一気に読んで目が悪くなるとか(実際そうですが・・・)、短編ばっかりだと短すぎて飽きるとか・・・。
せっかく色々あるんだから、試してみるべきなんだけどね。 でも、その方の作品で、まだ読んでいない本がある以上、探さないんだろうなあ・・・。 しかし、今せっかくの活字中毒中。 この期間に、一つでも新しいジャンルを探そうと思います!(そう思って図書室に意気込んで行ったのに、借りれなくて出鼻をくじかれた女)
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