ゆっきー [MAIL] [プロフィール] [掲示板]

My追加
随筆
随筆

2003年12月29日(月) 事務所を有効利用しよう


リフォームをして、事務所らしきものが出来上がりました。
そこへ、いまだ税理士さんしか入ってません(あれ?)
で、ソファーには洗濯物の残骸が広がり、その上には洗濯物を干す紐が張ってあります。
テーブルの上は何やら色々と物が置かれていて・・・。

事務所??

既に事務所と言いがたい雰囲気の漂う事務所。
この部屋は一体何のために・・・?
母曰く、
『客が来た時には、この紐をさーっと取って、洗濯物を居間にやれば大丈夫!』
自信満々です。

そんなことを言ってるところへ電話が鳴りました。
会社の設立に携わってくださった方の奥様から。
機関銃の様にしゃべる奥様から(偉い人の奥様です)

今から来るとの事。

慌てふためき、居間で仕事している私の横で、居間を片付けはじめる母。
そして、私はおしゃべり奥様(偉い人の奥様です)に捕まるまいと、二階へ逃げる準備。
面倒だなあと思いつつ、パソコンを閉じようとして気付く。

あれ?事務所使わないの??

はっとした表情の母。
『ああ、そっかー・・・』
まだまだ『事務所=客間』のイメージがついていない母。
一応会社関係なんだしさ、使おうぜ。

いそいそと、事務所の方へ行き、事務所を片付け始める母。
洗濯紐を取って、洗濯物を居間にやって、テーブルの上を片付けて・・・。

あのさ・・・。
今回みたいに後30分で行くから!って言われてるときはそれでもいいよ?
でも、突然やって来る銀行の人とかの時はさ、
どうすんの?

てゆーか、当初の目的は
『銀行の人が突然来た時、居間は汚くて通せないし、結局玄関先で話さないといけなくなって申し訳ない。そんなときに通せる部屋が欲しい』
んじゃなかったの?
この状況、明らかに突然の来客には対応できないよ?

悩む様子の母。
うん、頑張って、まずその洗濯紐をどうにかしようぜ。
『そうだねぇ。考えなきゃなぁ』

おしゃべりな奥様がようやく帰宅し(偉い人の・・・)ほっと一息。
そしてまた洗濯紐を張る母。
あれ?おいおい・・・。
『だってこれ吊るすとこないんだもん。冬はどうしても乾かないから必要なんだもん』
舌の根も乾かぬうちのこの所業。

多分銀行の人が来ても、通せません。


 < 過去  INDEX  未来 >