パート先、スポットで新しい業務を受注しました。 と言っても、同じ系列のセンターが受けてる業務のヘルプ。 午前中の一時間半だけ電話がぶわーっと鳴るので、取りこぼさない様に拾って欲しい。 というもの。
ぶわーっと鳴るのか。 じゃあ午前中は喋りっぱなしだな。 覚悟して行かねば。 そんな気持ちで向かいました。
うちも普段より二人人員を増加して、社長まで来訪しての参戦です。 しかし、やる事は簡単。 名前と電話番号と郵便番号を聞き取るだけ。 いかに早く通話を終えて、次の電話を取るかが勝負です。 ただ、イレギュラーもあるので、その時は順次社長に質問。 ・・・社長に質問なんて絶対したくねえ・・・。 イレギュラー来ません様に。
初の業務は緊張します。 開始がパート開始の30分後だったので、マニュアルを読み込みます。 が、簡単なので大した事もできず、暇。 でも後ろには社長がいるし、雑談できる雰囲気でもない。 異様な雰囲気の中『電話鳴り始めたみたいです』という報告を受け緊張するが。 鳴らない。 多分、他センターで受けきれている。 こぼれ始めるのはいつなんだろ? と、5分待った所で鳴り始めました。 一斉に鳴ります。
うわー、これは大変だぁ! と思いながら、とにかく聞き取りをして受付帳に記入して通話終了! 次!すぐ鳴ります。 そんな中、隣ではイレギュラー発生。 え?マジで? こんな簡単にイレギュラー来るの? と戦々恐々としながら、2本目の通話終了!
・・・あれ?電話鳴らなくなった? まだ2本しか取ってないけど・・・。 また波が来るのかな? と困惑していたら。 『はい、終了です』 という社長の声。 は? 一時間半の待機じゃなかったの? え? たった2本だけ?
肩透かしもいい所です。 これなら人員増やす必要あったのかな。 正味鳴ったのは10分弱。 ここだけ別業務を我慢したらよかったんじゃないかな。
疑問しか沸きませんが、上司もその様子。 だって一人に対して30枚受付帳用意してたんだから。 入電数が大体分かってたなら、先に教えて欲しかった。
またスポットとして来そうですが、その時の配置には悩みそうですね。 入力の人に覚えて貰えばいいんだと思うけど難しいのかしらね〜。
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