短歌出身?

日曜日の新聞には“文芸”というコーナーがあって、一面を使って俳句や短歌などの入選作が掲載されています。
私が創作した文章で最初に活字となったのが、実はこのコーナーに掲載された短歌…だったりします。
短歌に凝っていたわけでもなく勉強をしたわけでもなく、たまたま思いついたものが短歌のリズムだったので、その一首だけを書いて送ったところ、なぜか採用されたのです。
あら、意外といけちゃうのかしら? などと調子に乗って(笑)、それから2,3週続けて投稿してみたのですが、その後はさっぱり…。選者の先生から「うちの会に入って腕を磨きませんか?」みたいなお誘いのお手紙が一度届いただけでした(苦笑)。
無欲の勝利…だったのでしょうか。
2005年02月20日(日)

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