hyuニッキ

2014年01月30日(木) 旅の後遺症

右肩がものすごい凝り凝りになってるー

重い;張ってる;

いつもの旅の後遺症。

それから、アイルランドで飲んだ紅茶、基本ミルクティーやったのやけど

ロイヤルミルクティーじゃなくて

濃く入れた紅茶に、サラっとした牛乳をタップリ入れるってやつやって、

今日低脂肪乳買ってきて再現してみた。

それっぽい味になったよ!

なんか、お茶の延長で飲める感じで、甘くしなくても美味しいv

しばらくハマってそうww



今回の旅で撮った写真は、2413枚。

期間の割には、ケッコー多いかな?

最近にしたら、多い方よな。うん。

同じトコで何枚も撮ってるし(縦横とか、微妙に設定変えて)

土産写真も含めて、やけどw


思いの他、撮りたくなるシーンが多かったのもあるのだろうね。


さてさて、そんな旅があっという間に終わってしまって寂しいばかりなのだけど

感想をばざっくりと。


■治安

ダブリンでも「よくない」と言われる辺りには近付かないようにしてたので、

全容は分からないけど、少なくとも、

夜1人でフラフラ歩いていて危険を感じる、怖いなと感じるような場面は全くなかった。

ゴールウェイでも、ダブリンでも。

ある程度人通りや車通りのある道を主に歩いてたけど、繁華街やなんかの

人込でも、問題なかったし。

時々明らかに飲みすぎやろうって人は見かけたけど

バスなんかも綺麗し明るかったし。


■物価

高かった。スーパーで500mlのファンタが1.49ユーロとかやから、

ものすごく高く感じた。

勿論、水2ℓで1ユーロとかもあるから、全部が全部ってわけではないのだけど

全体を見渡してみて、高い。シャンプーリンス等の生活用品も、

まぁ、モノによるけど高い印象。

テイクアウトのコーヒーが、2.5ユーロとか。安くても2ユーロ以上。

ドイツなんかでは、1ユーロでコーヒー買えてたし、

ヴルスト+パンで1〜1.5ユーロからやったからそれと比較するとねぇ?

スーパーでサンドイッチ3ユーロとか。

気軽に食べられた、今日のスープ+パンでも5ユーロ以上。5.60とか。

クレープ、ワッフル、軽食の類の値段も高め。日本の方が安いよ。

それを考えると、レストランでの食事は他の欧州と変わらない程度やったなー不思議。


■交通通信

今回、鉄道は利用せず。ずっとバス移動でした。

長距離バスが便利で安くてよかった。道もいい。高速が通ったのはケッコー最近らしいよ。

国土がそこまで広くない事と、今回行った2都市が、まぁ、そこそこ近かったから、なのだろうけど。

ダブリン空港〜ゴールウェイ〜ダブリン市内で30ユーロ。

多分、ダブリン市内〜ゴールウェイの往復とかやと、もう少し安く行けた筈。

下調べした段階では、ダブリン市内〜ゴールウェイ、1日1便やけど片道10ユーロとかであったから。

ダブリン市内のバス(2階建て)は、観光客向けのバスと現地バスがあって、

現地バスの3日券を買って利用。ガイドブックより値上がってた。

歩いても回れるし、どのバスに乗ればいいか聞くと、そこなら歩いていけるよ

と言われることも多かったのだけど。乗りたかったからw

(首都なのにメインの観光がほぼ全て徒歩で回れてしまうというw)

あと、自分の利用したい路線さえ掴めれば、ケッコー利用価値はあるかなと思う。細かくあちこち網羅してるから。

ちょっと離れたキルケイナム刑務所とか、行かなかったけどギネス醸造所行くにはバス(または路面電車)利用必須やし。

停留所2〜3個分乗るとか、してたw


FreeWifiスポット、ホットスポット多数。スマホあれば野良電波つかめることも有り、

特に海外パケ放題なんかにしていく必要性は感じなかった。

(そもそも、自分的にそんな前提もなかったけどw)

ホテルやカフェ、ダブリンでは観光施設付近なんかでもFreeでWifi飛んでて

便利に使えましたよ。


■観光

博物館系が無料で教会が有料という、イギリスっぽいパターン。

教会で5〜6ユーロって、京都の寺かとw

博物館、美術館、教会(大聖堂)、城、町並み、古代遺跡、自然……見所、思いの他多かったw


現地ツアーの充実もありがたかった。

レンタカーでもないと、自力では行き難い名所(自然系とか、小さな町や村)が多いから。

今回利用したのは、ゴールウェイから、コング、コネマラ地方、カイルモア修道院へ行くツアー。

アラン諸島へは、ツアーというか、バスとフェリーのセットチケット。

ダブリンからは、グレンダーロッホ、ウィックロウ、キルケニーに行くツアー。

どれもいいツアーやったよ!

写真撮影に関しては、完全に禁止なトコ(博物館)とフラッシュ禁止で撮影可のトコ(トリニティカレッジ、美術館/ここは、撮影禁止の絵もあり。著作権がまだ残ってる絵とかはNG/等)

キルケイナム刑務所は、撮影ウェルカムって言ってた。

負の遺産系なので、伝えて欲しい思いもあるのだろうね。


■食事

イギリスに近いメニューが多い。フィッシュアンドチップスとかスコーンとか。

乳製品とパンが美味しい。

甘いものの甘さは控えめ。

何気にチョコが美味しい。

ワシは、大概何でも美味しく頂ける幸せな舌を持っているので

食事が合わなくて……ってことはなかったかな。

美味しかったのは「今日のスープ」。

ホームメイドのスープが大概どこの店でもあって

フードプロセッサでブォォォってしたのかなー?って感じのポタージュ系。

ボリュームもあって、付け合せのパンと合う!

ただ、往復トルコ航空の機内食を食べて思ったけど、

生で食べた時「素材の美味しさ」があまりないというか、

焼きトマトがフルブレックファストではついてくるのだけど

なんか太陽足りてない感じ……トルコ航空のトマトの方が断然美味しかった!

チップス=フライドポテトが、付け合せとしてケッコーついてきたのだけど

店によってフツーのと、美味しい、のがあったw

あと、ムール貝美味しかったv





えー、眠くなってきたので続きはまた後日!

音楽とか土産とか……


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小説の更新、もうしばしお待ちを……


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