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別れ話のついでに、書いておきます。 いま、この日記を読んでくださっている方へ。 別れ話をする際には、後悔のないようにするべきです。 あたしは元彼から好きな人が出来たと言われ、 そのショックで何も喋ることができず 彼から事情を聞くことも 彼に別れるのは嫌だと泣いてすがりつくこともしませんでした。 だから、あたしは後悔ばかりしていました。 ああすればよかった、 こうしていれば何かが変わっていただろうかと 余計な事ばかり考えてしまって 回復するまでにかなりの時間を要しました。 毎日のように彼の夢を見たり 何をしていても彼のことばかり考えてしまったり… “自分の”日常生活が送れていなかったのです。 聞き分けの良い人を演じることなんて 自分にとってもよくないことだし きっと元彼にとっても寂しいものだったと思います。 もし自分が彼の立場で 相手にあっさり「別れようか」なんて言われたら 自分から「別れたい」と言ったにもかかわらず 「あなたの想いなんてそんな簡単に終わらせられるものなんだ」って 結構なダメージを受けると思うので。 だから、 どんなに格好悪くったっていいじゃない。 どろどろ修羅場だっていいじゃない。 何もしないのは自分を無意味に傷つける事と一緒です。 どうせ傷つくなら、自分だけじゃなくて 相手にも傷を負わせてやりましょうよ。 やられっぱなしじゃ、悔しいじゃないですか。 …ってなんだか話が悪い方向へそれていってる気がしますが とにかく自分の後悔の無いように 全てに対して納得いくように別れたほうがいいです。
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