2002年10月05日(土) |
白河に行ってきました/たまにはこちらでも映画の話 |
まるでアリバイ工作用お土産菓子のような タイトルをつけてしまいましたが、 火風鼎でみそラーメンを食べて、 輸入雑貨を扱う店で、アイロンで張るアップリケと ステッカーを2枚買って、 土曜日の午後2時ということを考えると 不安になるほどに車が通らない あぶくま高原道路を走って帰ってきました。 福島空港へのアクセスばっちり!ではあるけれど、 こうも不採算丸出しの道路つくってまで (有料道路なんて、大体不採算っちゃ不採算だけど) 首都機能移転してもらいたいんだろうなあ…
家に帰ってから、既に一昨日 30分目くらいまで見ていたロシア映画 『パパってなに?』を見ました。 哀しいほどに救いの少ない話ではありましたが、 見たことを後悔するような駄作ではありません。 乱暴な言い方をすると、 逆『ライフ・イズ・ビューティフル』ってところです。 主人公サーニャの成長後(13〜4歳?)を演じた少年の いつもびっくりしているような目玉が印象的でした。
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