2003年02月10日(月) |
印象に残る人/牛山茂氏 |
次女と一緒に駅前に用足しに行ってきました。 (注:別に駅のトイレに行ったわけではありません)
行きのバスの中で一緒になった人の中に、 若いカップルと、ちょうど私たちのような親子連れがいました。
ここまでだったら、日記に書くまでもない、 本当によくあることなのですが、 その若いカップルと親子連れとは、 帰りのバスの中でも一緒になったのです。 でもまあ、何分田舎のことで、 1時間に2本しかない路線ですし、 約2時間という適当な間隔があったので、 これも「よくある偶然」の域を出ないでしょう。
カップルのうちの女性の方が、 先に降りた親子連れと私たちを露骨に指さし、 聞こえるような声で 「あの人たち、また乗っている」 とか何とかはしゃいでいたのが、 非常に感じ悪かったです。 人を指さすんじゃねーっ。そういう話はバス降りてからシロ。 私も言いたくなりましたね、 「アンタたちのことは、よく覚えてるよ。 不細工なカップルだなあって思っていたからね」
映画『ヴァージン・ハンド』のビデオを借りました。 何かしながら適当に見たかったので吹替版にしたのですが、 ウディ・アレンのじじぃ声に萎えました。 この吹替えのキャスト担当した人、 アレン映画をまともに見たことないんだろうな。 でも、神父役のデヴィッド・シュワイマーが 牛山茂さんだったのでホッとしました。 シュワイマーといえば、 『フレンズ』のロス・ゲラー役が何といっても出世作ですが、 ロスといえば、あのモタモタしゃべりの牛山さん! フィックス(固定)と言ってもいいはまり方です。
実際のシュワイマーの声は、ニコラス・ケイジみたいにハスキーなのですが。
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